東京メトロ東西線と大江戸線を通る門前仲町駅が今回のスタート地点です。
門前仲町といえば深川不動堂や富岡八幡宮が有名!
しかし、今回はそれらのスポットは回りません。
深川不動堂や富岡八幡宮も紹介しているプランについては下記をご覧ください。
https://play-life.jp/plans/13455
永代通りから深川不動堂へと続く150mの参道に延びる「人情深川ご利益通り」に来ました。
こちらでは和菓子店・甘酒店・京漬物店・江戸小物店・宝飾品店など40ほどの店舗が並び、仲見世らしい賑わいを満喫することができます。
この日はさきいかの試食を勧めてくださるお兄さんに遭遇しました。
毎月1・15・28日には縁日が開かれて、いっそう賑やかになるそうです。
仲見世にあるお店でごはんを楽しむのも良いですが、おしゃれなカフェに行ってみるのはどうでしょうか?
深川不動堂の参道にあるMONZ CAFEがおすすめです。
お昼時は並んでいることもあるので、時間を外して行くとわりとすぐ入れますよ。
ヘルシーながらもボリュームのあるプレートメニューや、かわいらしいスイーツは女子会にぴったりです。
http://www.monzcafe.com/
続いてやってきたのは清澄白河駅から徒歩5分くらいのところにある深川江戸資料館です。
こちらでは、清澄白河や門前仲町などの深川の町の歴史を知れます。
https://www.kcf.or.jp/fukagawa/
入り口では、横綱大鵬との写真撮影もできます。
入館料400円を支払うと中にある展示を見ることができます。
荷物が多い人は帰りにお金が戻ってくるロッカーもあるので、そちらを利用しましょう
深川の町にゆかりのある歴史上の人物についての展示コーナーがあります。
歴史の教科書で名前を見たことがある人も多いのではないでしょうか?
江戸時代の深川の町を再現した展示があります。
なんと、見て・触って・家の中にも入れてしまうので、町の中に溶け込んだような写真を撮ることができます。
(インスタ映えするかはわかりませんが、)写真撮影にはぴったりなので、タイムスリップしたような気分で楽しんでみましょう。
資料館の近くにおしゃれなインテリアを取り扱うお店があるということで行ってみることに。
リカシツはその名の通り、理科の実験器具をインテリアとして取り扱っている雑貨屋さんです。
ビーカーや三角フラスコ、シャーレなど、おなじみの理科アイテムが買えちゃいますよ。
かわいい空間なので、見るだけでも楽しめます。
また、近くには理科の実験器具でコーヒーを蒸留する理科室蒸留所と言う姉妹店もあります。
ちょっと一息したいときにはぜひ立ち寄ってみてください。
https://www.rikashitsu.jp/distillery/