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【ムーミンバレーパーク】家族でムーミン谷の春を楽しみました♪

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2019/05/01
【ムーミンバレーパーク】家族でムーミン谷の春を楽しみました♪
2019年3月16日に満を持してオープンした埼玉県飯能市のムーミンバレーパーク。 行きたいと思ってる方は多いのではないでしょうか? 我が家(パパ、ママ、4歳娘)は4月最初の土曜日に行ってきました! その時の混雑状況など参考にして頂ければ幸いです〜(・ω・)ノ
・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
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こんな人におすすめ

・ムーミン好きな方!
・家族連れの方
・写真映えを求める方
飯能駅に着いた時からムーミンワールドの始まり!
飯能駅飯能駅

西武池袋線で埼玉県の飯能駅に到着。
駅構内には早速ムーミン谷の住人たちの姿が!

ムーミンバレーパークへは、飯能駅北口1番乗り場から出ている「メッツァ行き」直行バスに乗って行きました。(バス乗車時間は10分強)
行った時はバス乗り場に案内の方がいらしたので、わかりやすかったです。

ムーミンバレーパーク

エンマの劇場(エンマ テアッテリ)

ムーミンバレーパークへの入園券(大人(中学生以上)1,500円、子ども(4歳以上小学生以下)1,000円)は、公式ホームページからオンラインチケットを事前に購入していました。

今のところオンラインチケットが売り切れになったことはないようです。
当日飛び込みで行っても入れないことはないかもしれませんが、事前に購入しておくのが安心ですね。

10時オープンで私たちは10時半頃着き、11時から始まったムーミンたちの劇を見られました。
ムーミン谷に春がやってきた時のエピソードが繰り広げられました。

ムーミンバレーパーク

ムーミン屋敷(ムーミタロ)

ムーミンバレーパークのシンボル、ムーミン屋敷です。
中には入れませんでした〜。

というのも、ムーミン屋敷に入るには別料金1,000円を払ってガイドツアーに参加する必要があり、こちらのツアーはすでに予約がいっぱいであったためです…。

オープンと同時に入園し、即予約する勢いでないと入れないかも⁉︎

ムーミンバレーパーク

ムーミン谷の食堂(ムーミラークソ ルオカラ)

お昼ご飯はムーミン屋敷のそば、展示施設「コケムス」の一階にあるメインレストランで頂きました。
自動発券機で整理券が発行されて待つシステムで、順番が来たら電話で知らせてもらうこともできます。

パパと娘がムーミンの劇を見てる間に整理券をとっておき、30分後くらいに案内されました。
店内席とテラス席があります。

食べたのは「緑の帽子パスタ」やサーモンケーキ、ローストビーフ、フライドポテト、クラフトビールなど。
飲み物代を入れて5,000円ちょいしました。
テーマパークにしてはずいぶんおいしかったですよ。

ムーミンバレーパーク

スナフキン発見!

みんなの憧れ⁉︎スナフキンに会えました。
娘に日本語で「こんにちは」と言ってくれてびっくりw
他にもムーミンパパ、ママ、スノークのお嬢さん、スニフに会って一緒に写真を撮りましたよ〜♡

ムーミンバレーパーク

おさびし山エリア(ユクシナイセット ブオレット)

子どもが特に楽しめるエリアがこちら。
アスレチックのような遊具が充実しています。
子どもの頃憧れた、木の上の小屋を思わせる施設です。

ムーミンバレーパーク

海のオーケストラ号(メレンフイスケ)

有料のアトラクションで入れたのが、唯一この「海のオーケストラ号」でした。(別料金1,000円)
入園後にパパがスマホで予約していて入れました。
(テレビでよく見るジップラインも予約でいっぱいでしたよ〜。ジップラインは私は遠慮したいアトラクションですが。。)

上演中、写真は撮ってOKなのですが、途中で少し水がかかるのであまり撮りませんでした(^^;

ムーミンバレーパーク

コケムス

ムーミンの絵本の中に入り込んだ気分になれる展示施設です。
ムーミンシリーズの作者トーベ・ヤンソンについて紹介されていたり、ムーミン谷の哲学に触れることができ、ムーミンの本をちゃんと読みたくなりました。

ムーミンバレーパーク

ムーミン谷のジオラマ

外せない見所の1つ、コケムスにあるムーミン谷のジオラマです。
吹き抜けに作られた高さ8メートルのジオラマは、ムーミン谷のジオラマとしては世界最大だそう。
雪の降る演出がすてきでした。

実はお花見の穴場⁉︎
メッツァビレッジ(metsä village)メッツァビレッジ(metsä village)メッツァビレッジ(metsä village)メッツァビレッジ(metsä village)メッツァビレッジ(metsä village)

私たちが行った時は桜が咲いていました。
ムーミンバレーパークの手前のエリア、メッツァビレッジにはレイクビュー&お花見を楽しめる飲食店が豊富で、来年の桜の時期に行くのもおすすめです。

ムーミンバレーパークに入らず、メッツァビレッジだけでも1日のんびり楽しめそうですよ☆
クラフトビールが豊富な店や、北欧の食器メーカーであるアラビアのカフェ、スタバなどなどありました。

メッツァビレッジ(metsä village)
場所:〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
アクセス:池袋から飯能駅まで約50分 東京駅から飯能駅まで約70分 八王子駅から飯能駅まで約35分 川越駅から飯能駅まで約25分 飯能駅からバスで15分ほど。
営業時間:平日10:00~21:00 土日祝日10:00~21:00

ムーミンバレーパーク

やっぱり気になる「耳」問題☆

キャラクターメインのテーマパークと言えば、「耳」は重要なポイントの1つですよね。
ムーミンバレーパークで、ムーミンの耳はありませんでしたw
ムーミンパパの帽子やスナフキンの帽子が売られていましたが、かぶってる人は見かけませんでした。
小さいムーミンのぬいぐるみにヘアピンがついた商品があり、こちらを頭につけている人は少し見かけましたが、頭よりバッグやアウターに留めてる人が多かったです。

個人的におすすめなのは花かんむりです。
花かんむりも店員さんと私以外に頭にのせてる人は見かけませんでしたがw、のせれば1日ラブ&ピースな気分で過ごせます♪
S、Mとサイズがあり、Sは子ども向き、Mは大人向き、そんな感じかと思います。

総じてムーミンバレーパークは自然とキャラクターに癒やされるスポットでした。広過ぎず、1日で周りきれない!アレもコレも見たい!などと焦ることなく過ごせるのもよかったです。

所沢・入間×日帰り・プチ旅行のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。