せんべろの旅に出る前にまずはちょっぴり早めのディナーへ。
前日のイベントで出会った友人と店前で合流し、いざ入店!
欧米文化が色濃く残る沖縄にはステーキ店が街中にたくさんあり、とっても身近な沖縄グルメ。
こちらの「ステーキハウス88Jr.」お値段は少し高めなので、地元の方はあまり利用しないらしいのですが、
観光客を中心に人気を呼び、多くの店舗を持つ人気ステーキチェーンです。
店舗のデザインは"the アメリカン"といった感じで統一されているのですが、なぜかこちらの店舗はネオンが灯っており、他の店舗と比較して派手目です。笑
オーダーしたのは、1番人気の「テンダーロインステーキ」(200g2,200円)と「国産牛のサーロインステーキ」(220g2,300円)。
テーブルには県民大好きA1ソースやNo.1ソース、ガーリックにブラックペッパーまで種類豊富に揃えていました!
熱々の鉄板に乗ったステーキに好みのソースをつけていただきます。
思ってた以上にペロッと完食。追加でオーダーしたいところだけど、これからせんべろの旅に出るので我慢。
ちなみにこちらのお店はサラダとスープが食べ放題です!
お腹も満たされたことで、せんべろの旅へ出発だ!
夜のネオンが輝く国際通りを通過し、せんべろエリアを目指します。
観光客で賑わう国際通りも夜になるとガラッと雰囲気が変わり、まるで異国に来たかのよう!
国際通りから一本南へ入ると市場本通り商店街へ入ります。
通路の左右は細く幾分にも枝分かれしており、めちゃくちゃディープ!
性別関係なく、一人だとちょっぴり勇気がいるかも。笑
1軒目はそんな路地中にあるお店「シナーダ」へ。
ホワイトとティファニーブルーで彩られた店内は一見、おしゃれなカフェのよう!いいえ、こちら居酒屋です。笑
せんべろと聞くとみんなでワイワイ!といったイメージですが、こちらは静かにお酒を楽しむバー感覚のお店。
1,000円でドリンク3杯+フード1品が楽しめちゃいます!「出会いに乾杯だ!」
2軒目はすぐ近くの「輪屋」へ。
こちらは1000円でおでん2つとお酒が3杯楽しめます!
日本とペルーのハーフの美しい兄妹が元気に笑顔で迎えてくれますよ♩
ちなみにせんべろの特徴の一つとして、何杯飲んだかカウントできるように持ち札的なものがあるのですが、お店によって異なります。
マグネットや瓶の栓、棒など様々。店員さんと一緒に飲みたいときはこれを渡して「よかったら一杯どうぞ!」と言います。
さぁ3軒目はせんべの定番人気「足立屋」へ!
お店に入ると満席!さすが、人気店!みんなで肩を寄せ合い楽しく飲みましょう!
フードのオーダーが終わってしまったということで、4杯頂きました!この時点で6杯飲んでいるのでまぁまぁお腹いっぱいだぞ。笑
「明日昼には帰るし、今夜が最後だから楽しもう!」そう思い、気づけば友達がたくさんできていました。笑
生まれた場所も、住んでいる場所も、年齢も、言語も違っても仲良くなれる、せんべろ最高!