買い物だけじゃない！大阪アメ村で最新スポット巡り！話題の韓国発タピオカ専門店 黒花堂もオープン！

やってきました大阪アメ村！
アメ村といえば"ファッションの街"という印象が強いのですが、実はファッション以外にも最新スポットが次々と登場しているホットスポット。
ファッションに疎い私ちんちくりんでも1日楽しむことができる街なんです。
今回はリピーター向けで話題のお店をめぐるアメリカ村の遊び方をご紹介します！

まずはおすすめランチ点をご紹介！
少し前に主婦層を中心に流行った握らないおにぎり"おにぎらず"。
手軽に作れて美味しいことからデパ地下や駅前などでお店が登場し、話題となりました。
実はここアメ村にもあるんです！それがこちらの「MUSUBI〜おにぎりサンド〜」。

ランチはサンドとスープがついて500円！コスパも最強ですが、食べ応えも抜群！
拳より一回り大きいサイズのサンドには角煮など家ではなかなか作れない手の込んだ食材をサンドしており、満足感も半端ない♡
流行の味を気軽にアメ村で味わっちゃいましょう！

食後は動物カフェ「アニミル」へ。
アメ村には爬虫類カフェやスネイクカフェ、うさぎカフェなど様々な動物カフェがありますが、
こちらは一度に様々な動物と触れ合える欲張りさんにおすすめしたいお店！
料金は60分1,000円+1人1オーダー制。お値段もお手頃価格で学生さんも安心です。

店内には猫や犬、鳥、うさぎに加えてトカゲや蛇などの爬虫類やカピバラにも触れ合えます！
これだけ多種多様な動物に一度に触れ合うことができるのもここアニミルだけ。

エサも500円で販売しているので、動物たちの人気者になれますよ♩笑
ちなみにこちらの動物カフェは珍しく夜の部もあり、夜は動物カフェ初のジャコウネコ科の「ビントロング」に会うことができちゃいます。
アメ村で普段触れられない動物に思う存分癒されちゃいましょう！

動物カフェを満喫したい後は話題のタピオカ専門店へ。
ファッションの街として有名なアメ村ですが、実は近年次々とタピオカ専門店がオープンし、タピオカの激戦区としても知られています！

そんな激戦区アメ村の中心に先日堂々オープンしたのが、韓国発のタピオカ専門店「黒花堂」。
韓国ではその人気ぶりから2019年「韓国を輝かせる人物・ブランド大賞」デザートブランド部門で大賞を受賞するほどの知名度を誇っています。

店内に入ってまず目を引くのは大きな鍋で丁寧に煮たたっぷりのタピオカ！オーダーとともに目の前でカップによそってくれますよ。

オーダーしたのは1番人気の「黒糖タピオカミルクティー」(600円)。
濃厚な黒糖とまったりとしたミルクが合わさった濃厚な一品。
これはかなりお腹にたまるぞ。笑

タピオカを楽しみながらアメ村を散策しましょう！
アメ村にはおしゃれなカフェがたくさんありますが、食べ歩きスタイルが定着しているためテイクアウト専門店が多いのが特徴。
また全国展開している人気ブランドのお店もおしゃれタウンアメ村の街並みに馴染むよう、外観にも力を入れています。

散策を楽しんだ後は、少し休憩へ。
ホテル日航大阪の裏手の交差点角にひっそりと店を構えるのが、バリスタが入れた美味しい珈琲が楽しめる「心斎橋焙煎所」。
横並びに、たい焼き店「福八」とシフォンケーキ専門店「しふぉん堂」があり、各店舗で購入した商品は他の店舗で食べることも可能です。

1階でオーダーし、2階へ。
「ここで美味しい珈琲を一杯」と言いたいところですが、今回はあまりの暑さに負け、さっぱりとしたアップルソーダー(350円)をいただきました。
店内は観光客で賑わう心斎橋とは思えないほど、とっても静か。お一人様が多く、隠れソロ活スポットとしておすすめです。

今回はリピーター向けのおしゃれタウンアメ村の新たな遊び方をご紹介しました。
最新グルメやスポットが目白押し！トレンドの街大阪アメ村で一日楽しみましょう！

アニミルの記事はこちらから。
MUSUBI〜おにぎりサンド〜の記事はこちらから。