国直ウミガメ公園のすぐそばにあるコンテナカフェ『Bee Lunch』。
海のすぐそば&大自然に囲まれた開放感にあふれるランチタイムを楽しむできます。
後ろには奄美の山々が広がり、山好きでも海好きでも楽しむことができる贅沢なロケーションです!
メニュー名にスパイシーという単語がついていますが、さほどスパイシーさはなく、子どもでも美味しく食べることができる「スパイシーチキンプレート」はとってもおすすめ。
奄美大島の美味しい水や塩で作られているので、お米と料理の味付けがとってもヘルシーな美味しさがあります。
ワンプレートで1000円もしないので、お値段もとってもリーズナブル!(2020年8月26日現在)
なんとここ最近開発したお土産「青 Banana Chips」は、島バナナという品種のバナナを使用したチップスです。
じゃがいもよりも香ばしく、塩&胡椒の味付けがスパイシーでクセになります。
店内で酒のつまみにしてもよし、子どものおやつにしてもよし、お土産にしてもよし。
島ならではのお土産です。
店内をニワトリが闊歩している様子は、もはやBee Lunch名物とも言える光景のはず。
好奇心旺盛なニワトリがあちらこちらと歩き回っています。
店のご主人と仲良しのようで、たまに一人と一羽でおしゃべりをしている光景を見ることもできます。
不思議なニワトリです。
Bee Lunchのすぐ横にある「国直ウミガメ公園」では、海水浴を楽しんだり、海辺をお散歩したり、マリンアクティビティをしたりと、透き通るマリンブルーを楽しむことができます。
あまりメジャーでない場所なので、他の観光客を気にせず楽しむことができます。
高倉風の東屋があり、木陰に進みながら海をながめてのんびり休憩するスポットとしてもあり。
海を背景にしたステージや、水飲み場、トイレ、海水浴客用のシャワーもすぐ近くにあります。
Bee Lunchでたっぷりランチを食べた後、奄美大島っぽいことをしたいと思いながら、住用にあるマングローブ茶屋にやってきました。
奄美大島では、南部の住用にとても大きいマングローブがあり、カヤックやシュノーケルをして楽しむことができます。
波がなく穏やかな中カヤックをするので、初心者にはとてもおすすめなアクティビティです。
海の満潮・干潮の時間でマングローブの見え方が変わってくるので、満ち引きの時間を調べてチャレンジしてみるのもありですね。
ちなみに、写真は満潮の時間の写真で、マングローブとの距離を近く感じることができます。