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徳之島での正月の過ごし方!闘牛にたまごおにぎりに初日の出に、モリモリすぎる!!

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2019/01/10
徳之島での正月の過ごし方!闘牛にたまごおにぎりに初日の出に、モリモリすぎる!!

2019年一発目から、私は、鹿児島県・奄美群島にある「徳之島」という島にやってきました。
早い話、やはり年末年始期間はカフェやご飯やさん、資料館などは開いていない・・・
このままでは暇になってしまう〜〜〜!?
と思いきや、島の正月をかなり満喫して過ごしました。
島人に混ざる徳之島ならではの正月の楽しみ方をご紹介。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
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新年早々の朝ごはんは、ご存知ジョイフルで。
ジョイフル 徳之島店

どこが島やねん!と思うでしょうが、どこも開いていないんです!!
レクストンの朝食券で朝ごはんが食べれるので、早起きして朝食をいただきまーす。

ジョイフル 徳之島店
場所:鹿児島県大島郡徳之島町亀津7459 1F
営業時間:24時間 朝食営業、ランチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、始発まで営業、日曜営業
初日の出を拝む、新年最初の場所。
喜念浜キャンプ場喜念浜キャンプ場喜念浜キャンプ場喜念浜キャンプ場

ちょうど南東側にある徳之島のビーチ・喜念浜。
日の出を見ることができる方角にあるので、初日の出を拝みにウキウキして訪れました。
徐々に上がってくる太陽と照らされる海と砂浜。
とても素晴らしい光景で、感情を失ってしまうくらいでした。

島人の姿もちらほら。
喜念浜キャンプ場

初日の出を見に来ている島民もちらほら。
子どもたちや家族連れで、こうして新年を祝えるとは素敵なことですね。
こうした島人の絆を見ることができて、とても嬉しかったです。

徳之島の正月といえば、やっぱり!
徳之島 闘牛なくさみ館

徳之島の正月といえば!!
やはり「闘牛」です。
牛がワイルドにぶつかり合う姿には圧倒されます。
かなり迫力のある光景です。

ワイド!ワイド!盛り上がる!
徳之島 闘牛なくさみ館徳之島 闘牛なくさみ館徳之島 闘牛なくさみ館徳之島 闘牛なくさみ館

1試合の時間はバラバラですが、牛によって繰り出す技や特徴が違うので、見ていて飽きません。
徳之島ならではの伝統的な文化だと思うので、一生に一度見ておくべきですね。
ワイド!ワイド!と喜び合う島人を見ることができ、とても感動します。

闘牛が終わったら・・・
徳之島 闘牛なくさみ館

徳之島の知り合いに連れてもらい、徳之島に住む島人のお家にお邪魔させてもらいました。
終わったら、親戚の家、友達の家に行って、新年のご挨拶をするそう。

この日は郷土料理の「牛汁」を出してもらいました。
ほろほろに柔らかく煮た骨つきの牛肉と、優しい味噌の味がとても美味しいです♩

徳之島 闘牛なくさみ館
場所:鹿児島県大島郡伊仙町大字目手久626
アクセス:徳之島子宝空港より車で45分・亀徳港より車で20分

ファミリーマート 亀津南

コンビニ飯だけど、郷土料理を食べる!

コンビニ飯ですが、郷土料理の「ポークたまごおにぎり」が売っているんです!

たまごおにぎりというのは、奄美群島の郷土料理で、薄焼きの少し塩っ気のある卵で、爆弾おにぎりを包むもの。
具材は各家それぞれ好きなものを入れるそうですが、ファミリーマートのものは奄美の文化・ランチョンミートとツナマヨが入っていました!
なかなかボリューミー♩
美味しいですよ〜

高千穂神社

新年なので、初詣も♩

地元以外で初詣をするのは初めてですが、島人も訪れるという「高千穂神社」へやって来ました。
明治時代からある、地域に親しまれて来た神社とのこと。
旅の安全と健康を祈り、ホテルへ帰りましょう。

島正月、いかがでしたか?

島だから〜、と特別な過ごし方は特にしませんでしたが、
旅先で仲良くなった島人の家に呼ばれたり、闘牛を見たり、郷土料理を食べたり、贅沢な正月を過ごすことができますね。
島に行く際には知り合いを作った方が絶対に楽しめます!!

木下 愛
離島、お祭り、カメラ、洋画のラブストーリー、旅行が大好き。
諸島・列島×旅行・観光のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。