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全国の秘境宿へ泊まった私イチオシ!伊勢志摩の孤島に浮かぶ島リゾート「はいふう」の魅力

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2020/10/24
全国の秘境宿へ泊まった私イチオシ!伊勢志摩の孤島に浮かぶ島リゾート「はいふう」の魅力

こんな人におすすめ

・高級旅館好きな方
・秘境宿へ泊りたい方
・島旅したい方

「GoToトラベルキャンペーン」対象!今まででダントツでよかった三重県・伊勢志摩にあるリゾートホテルをご紹介します。渡鹿野島に浮かぶ温泉旅館「はいふう」さんは全室露天風呂付客室。島旅ならではの極上のおもてなし、伊勢志摩の新鮮な海の幸が味わえるコース料理など、魅力がたっぷりです。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
渡鹿野島に浮かぶリゾートホテル!
はいふう

どうもどうも、無類の猫好きDoremiです。

前回の記事の最後にちょっことご紹介した私の人生史上ダントツでよかったホテル「はいふう」さんをご紹介しますー!

渡鹿野島に浮かぶリゾートホテル、なにもかもが素晴らしかったのでその感動をお伝えします。

ぜひご覧ください!

はいふうは下の赤いボタンから予約できます。
はいふう
場所:三重県志摩市磯部町渡鹿野524
アクセス:近鉄「鵜方駅」下車、送迎バスにて15分、専用船3分。伊勢自動車道 伊勢西IC~60分~専用船3分。
楽天トラベル
鵜方駅から送迎バス+フェリーの旅へ。
鵜方駅鵜方駅鵜方駅

三重県・志摩市にある渡鹿野島
その歴史は古く、ある”都市伝説”が語られる島としても知られています。(不適切な内容が含まれるので本編では記載しませんが、気になる方はお調べください)

現在島内は管理され、ハートの形をしている島として観光地化されています。

そんな渡鹿野島に浮かぶリゾートホテル「はいふう」さんへはお出迎え専用船で向かいます。

まずは鵜方駅へ。

駅からは時間指定(14:45、15:45、16:45)で予約制の送迎バスも出ています。(集合場所は改札を出て右方向、南口1階)

時間に間に合わない場合は、三重交通路線バスにて鵜方駅南口 安乗(アノリ)行(4番線乗り場)に乗車し、渡鹿野渡船場下車。
所要時間はどちらも20分弱です。

対岸からは専用船で約3分、ちょっとした船旅のはじまりです。

夜の闇に浮かぶアジアンリゾートへ。
はいふう

17時過ぎに着いた頃にはあたりは真っ暗。

島で唯一光り輝くのが本日のお宿、はいふうさんです。

専用桟橋に到着後、ロビーラウンジでハーブティを飲みながらゆったりチェックイン。

アジアンテイストな館内は広々していて、はじまりからスタッフさんのおもてなしを感じます。

コロナウィルス対策も徹底していて、定期的な館内の除菌清掃、換気、食事対応では個別配膳等など安心・安全な対策が実施されています。

とにかくNO密!誰にも邪魔されないリゾート空間。
はいふうはいふうはいふう

今までに泊まったホテルや旅館は、
ロビーで観光客がいっぱいいたり手続きに時間がかかったりすることが度々ありましたが、
さすが高級リゾートホテルといったところ。

予約の際は満室だったのにかかわらず、着いたら待ち時間もなく観光客ともあまりすれ違わずに過ごせました。

とにかく館内で人とすれ違わないのがストレスフリー!

海辺の指定席・シーサイドラウンジや
ゆったり読書が楽しめるライブラリーラウンジ、絵画を鑑賞しながらマッサージ機で疲れを癒せるリラクゼーションルームなど、
いろんなエリアがあるので館内だけでも十分楽しめます。

全室オーシャンビュー!客室露天風呂で贅沢な一夜を。
はいふうはいふうはいふう

さてお目当てのお部屋へ。
なんとはいふうさん、全室オーシャンビュー&全室露天風呂付客室なんです。

檜の露天風呂は源泉かけ流しでいつでも入り放題。
目の前には波穏やかな的矢湾が広がり海風に当たりながら心行くまで温泉を楽しめます。

お部屋も和洋室あり広々としていて2名~6名まで泊まれます。

またアメニティも豊富。孤島でもテレビはちゃんとつきました(笑)

伊勢志摩の幸を食べ尽くす豪華フルコース。
はいふうはいふうはいふうはいふうはいふう

お楽しみの夕食はダイニングレストラン「海風」へ。

海側の席はソーシャルディスタンスな配置で人目を気にせず、また個室もありゆったりと食事が楽しめます。

オープンキッチンスタイルのメインダイニングでは、厨房にて伊勢志摩の新鮮な海の幸が調理されている様子が伺えます。

伊勢海老やあわび、的矢かき、あのりふぐ、鯛、かつおなど、一番美味しい時期に提供したいとの思いから月替わりの献立で、
四季折々の創作料理が味わえるのが嬉しい。

華やかな盛り付けは目を楽しませ、何を食べてもおいしい!

食材にあった調理法で素材の味が生かされている料理の数々は、お腹がはちきれるほどの品数。

日頃食べるのが遅い私ですが、コース料理なので焦らずじっくり味わえました。

足湯でまったり。海風を感じて。
はいふう

食事を終え館内を散策していると足湯を発見。
ここでも誰にも会わなかったのでプライベート空間を満喫できました。

秋の風に身をまかせながら至福の時間。

館内奥には磯部わたかの温泉「風待ちの湯」もあり庭園露天風呂や檜のサウナなども。
湯上りにはハーブティを飲みながら涼むというおもてなし。

まさに非日常、日頃の疲れも忘れさせてくれるそんな素敵な旅館です。

せっかくなら極上エステを。
はいふう

ここまできたら贅沢しなくっちゃ!とエステサロン「LOTUS」へ。

体験した全身コースは60分14,000円
値段はお高め、それもそのはず本格的なリラクゼーションタイムが味わえます。

アーユルヴェーダ専門サロンで、
100%天然の薬草オイルを使ったマッサージで心と体をリフレッシュ。

アーユルヴェーダは、「自己治療の科学 Science of Self-Healing」とも呼ばれ、
自分自身が自分の体や心の状態を知り、癒し、健康で快適な生活を送る為の知恵を授けてくれるものなんだとか。

温泉入浴との相乗効果も期待でき、硫黄分を含まない温泉はオイルとの相性も抜群。

うっとりするようなアロママッサージに心地いい眠気に誘われます。

職人技のクラフトが集まるお土産コーナー。
はいふう

身心の疲れがとれた後は、スタッフさんが厳選したセレクトショップへ。

ただのお土産だけでなく、つい手に取りたくなるようなセンスのいい小物やクラフトなど。

はいふうらしい一味違ったお土産が手に入ります。

和洋から選べる素敵な朝食。
はいふうはいふう

ふかふかのお布団で目を覚まし、聞こえてきたのは波の音。
島旅館ならではの気持ちのいい目覚めです。

朝食は和洋のどちらかから選べます。

旅館の朝食はどこも同じように捉えていましたが、
さすがはいふうさん。
和食は木箱に入っていてかわいらしく一品一品丁寧な味付け。

洋食はふわっふわのオムレツの虜になりました。

旅館には陽が沈んだ頃に到着したので、島の全貌が分かりませんでしたが
朝はまた違った景色が楽しめ水面にキラキラ反射する光が美しかったです。

はいふうの魅力を知るなら連泊がおすすめ!
はいふう

今回は2泊お邪魔しましたが1泊だけじゃくてよかった~!と心の底から思いました。

理由としては

1. 館内が広いので旅館内で楽しめる
2. 2日間、違った朝夕の料理が楽しめる
3. とにかくおもてなしが素晴らしく癒される!

また「GoToトラベルキャンペーン」対象施設なので、
人気NO.1の特選プランが普段なら2人で57,200円のところ20,020円引きで37,180円で宿泊利用できます。
1人あたり18,590円

これだけのサービスでこのお値段はお得。
私が泊まったときは通常値段だったので羨ましいかぎり。

地域共通クーポンも貰えるので最&高ですね。

ゆったり島旅を楽しみたい方はぜひ!

はいふうは下の赤いボタンから予約できます。
はいふう
場所:三重県志摩市磯部町渡鹿野524
アクセス:近鉄「鵜方駅」下車、送迎バスにて15分、専用船3分。伊勢自動車道 伊勢西IC~60分~専用船3分。
楽天トラベル
島旅なら賢島クルーズもハズせない!
賢島賢島賢島

船旅をもっと味わいたい!という方には賢島クルーズがおすすめ。

賢島駅からお土産屋さん沿いを歩くと大きな船が見えてきます。

あご湾を60分かけてゆったりと巡る「賢島エスパーニャクルーズ (あご湾遊覧)」は大人1,600円、小人800円。

出航時間は9時30分~16時半まで7本ありますが、夕日が美しい最終便16時半がおすすめ。

おおげさではなく、まるで天国にいるかのような気分に。
うわあ幸せだなあ…としみじみ感じるひと時です。

さてこれにて渡鹿野島に浮かぶ「はいふう」レポは終了。
年に一度くらい自分にご褒美あげたっていいじゃない!そんな気持ちで行ってみてください。

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賢島
場所:三重県志摩市阿児町神明字中田933-2
アクセス:志摩神明駅から755m
営業時間:チェックイン15:00 チェックアウト翌11:00
remi
アカウント移行 無類の猫好きプランナー。元副変集長なりにささった記事をお届けー。猫写真撮りながら、旅行行ったりおいしいもの食べたり遊びの辞書ならおまかせ。Canon 6Dmark2 趣味はカメラをもってひとり旅しながら鬼畜プランを書くこと。
伊勢・志摩・鳥羽×旅行・観光のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。