ホテル・旅館
鹿角パークホテル
大館・鹿角359m先
疲れとお腹の減り具合がピークに陥り、頭の中は鹿角牛でいっぱい。
どうしてもステーキが食べたくなり鹿角牛パークホテルへ向かった。
「もう贅沢しちゃえっ」ということでいちばん高級な鹿角牛フィレステーキ(4,000)円を注文。\4,000円!/
実はそんなに期待していなかったんだけど、これがガチボコうまい…!
なにしろ柔らかい。あのステーキ特有のアゴがつかれるという現象が起きないのだ。
フィレだから脂っこくなく、かといって淡白でもない…肉の旨みが存分に感じられる一品だった。
野菜も甘味が強く、生きててよかったと感じられる食事だった。
【HP】http://www.kazuno-parkhotel.co.jp/restaurant.htm
【営業時間】朝食 7:00~9:00 / ランチタイム 11:00~15:00 / ディナータイム 17:00~20:30
remi
サービスエリア・道の駅
道の駅かづの
大館・鹿角752m先
つづいては、きりたんぽ発祥の地である鹿角へ移動。
道の駅かづのではお土産が買えるほか、きろたんぽや鹿角牛などご当地グルメが味わえる。
注目してほしいポイントは、よくある顔はめパネルだ。
しかし、ここのパネルなにかが違う…。
そう、”顔はめ”なのにすでに顔がある。しかも動く。
顔をはめる際は、頭で押し上げるというワンステップが必要なのである。
【HP】http://www.ink.or.jp/~antler/index.php
【営業時間】4月~11月 9:00~18:00 / 12月~3月 9:00~17:00
remi
名所・史跡
史跡尾去沢鉱山
大館・鹿角3.2km先
「東北は豪雨に見舞われている様子です。現場の変集長さーん!」
「はーい!こちら史跡尾去沢鉱山はゲリラ豪雨によって雰囲気抜群ですっ」
…みたいな、やっぱ鉱山は曇りか雨のがいいよねってズブ濡れになりながら高笑いしたよ。
ちなみに駐車場は上にもあるから、わざわざ下に停める必要はないよ。(下に停めると道のりが果てしない)
remi
体験施設
小坂鉄道レールパーク
大館・鹿角15.4km先
鉱山用に使われていた鉄道が廃線になり、駅がそのままテーマパークになっている。駅舎もそのまま残っていて、車庫や展示室には貴重なものが展示されているので、鉄道マニアにはたまらない。しかも、このブルートレイン「あけぼの」には宿泊可能!なんという非日常!駅舎にシャワー室もあるので安心。
近藤 ライト