園部駅で乗り換えてさらに一駅。
日吉駅で下車し、ここでバスの乗り換えます。
バスの運転手さんがあたたかく迎えてくださるので、迷う心配もなし!
ゆっぴ~がとても気になる。。。
下佐々江(しもささえ)というバス停で乗り換え。
山道をひたすら進みます。
バス酔いしやすい方は注意が必要です。。。!
バスの運転手さんが乗り換えのアナウンスして下さるので、乗り過ごすこともありませんでした!
さあ、あと少しでかやぶきの里です。
つきましたーーーーーーー!!!!!
(「北」というバス停で下車しましたーー!!)
まずは腹ごしらえ♩
バス停の近くにあった「きたむら」さんで玉子丼をいただきました。
近くの養鶏所でとれた新鮮な卵は濃厚で美味です♩
鹿肉の佃煮もいただきました。鹿肉初体験!!
臭みがなく少しレバーのような味でした。これもおいしい~!
食後はしそジュースも飲みました。しそジュースがあるお店が好きです。
この他に、美山でとれたそば粉で作られた手打ちそばなども楽しめます!
余談ですが、こちらのお店でWi-Fi使えました!!
おなかがいっぱいになった所で、かやぶきの里を散策することに!
マイナスイオンたっぷりで疲れも忘れちゃいます。
昔ながらの風景は、どこか懐かしく童心に帰りました。
訪れた時は、ちょうどコスモスが綺麗に咲いていました。
記念に撮影!
かやぶき民家とコスモスって様になる~~!!
テンションあがってます。
坂を上っていくと、民俗資料館にたどり着きました。
かやぶきの里で唯一、かやぶき民家の中を展示しています。
他のかやぶき民家は立ち入り禁止です。
300円の入館料で、昔の姿を残したままの民家の内部、昔から使われていた道具、歴史的な資料などが見れます。
特に、かやぶき屋根の裏側は圧巻です!
こんな風にかやぶき屋根って組まれているんだ、と感動しました。
資料館では美山茶という、美人になれるお茶もふるまわれていました。
今までに飲んだことのない香ばしい風味が気に入りました♩
資料館を出て、少し歩いた場所のあるカフェでひとやすみすることに。
中野養鶏所さんが営む、美山の魅力が詰まったカフェです。
美山牛乳でつくられたジェラートとプリンをいただきました♩
ジェラートは意外にもすっきり味わい。
美山の牛乳は濃厚というよりは、あっさりとした風味が特徴のようです。
カップに山盛りのジェラートをペロリと完食してしまいました。
一方、プリンは薄色ながらもこっくり濃厚な味わい。
どちらも美味しくいただきました!
こちらのカフェでは、朝にとれた卵を直売していました。
買えばよかったと少し後悔してます。。
道の途中でススキのようなめちゃくちゃ大きな植物、ビビットカラーの植物、かやぶき屋根に生えているおちゃめなユリなどを発見しました。
街中に住んでたら絶対に見れない。。。!
街並みを一通り散策し、お土産屋「かやの里」に行きました。
美山牛乳はもちろん、かやぶき民家の形をした最中や美山そばのお土産などもありました。
地酒やポストカードも売ってましたよ!
お土産もばっちり購入できますね!!
たくさん楽しんで、バスの時間まで少し待つことに。
広々とした屋根付きの待合室があるので、待ち時間の暇つぶしにはぴったりでした。
滞在時間4時間でたーっぷり美山の魅力を楽しむ事ができました!
往路と同じようにバスと電車を乗り継ぎ、京都駅まで帰りました。
いかがだったでしょうか?
日ごろの疲れを吹き飛ばすプチ旅行にはぴったりの場所でした♩
京都駅から二時間で行けるかやぶきの里、是非訪れてみてください!
【美山かやぶきの里HP】
http://www.miyamanavi.net/
【お食事処きたむら】
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日、年末年始
電話番号:0771-77-0146
HP:http://www.kayabukinosato.com/kitamura.html
【美山民俗資料館】
営業時間:10:00~16:00(12~3月)
9:00~17:00(4~11月)
休館日:年末年始
電話番号:0771-77-0587
HP:http://www.kayabukinosato.com/siryokan.html
【cafe 美卵】
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日、年末年始
電話番号:0771-77-0569