最初は、「汁なし坦々麺」のお店。長野県松本市から2009年に移転したお店で、広島の汁なし坦々麺ブームの火付け親となったお味です。
営業:11:00~15:00、17:00~21:00※土曜は昼のみの営業
定休:日、祝
汁なし坦々麺580円。花椒などのスパイスがかなり効いています。また、レシピをおしげもなく公開し、しかもスパイスも販売しています。
辛さは、ZERO・1倍・2倍・3倍・4倍から選べます。
お次は、「呉冷麺」が広島市で食べられるお店です。広島最大の繁華街、流川にあります。
他に、広島駅前のカープロードと、アクアセンターにもあります。
住所:広島市中区堀川町1-36サンプラザビル
営業:20:00~5:00 ※金・土・祝前は~6:00
定休:日
呉冷麺830円は、韓国の冷麺や冷やし中華とはちがい、甘酸っぱさと辛味のあるタレに、平打ちの麺をつかう広島呉地方独自で発展したご当地冷麺です。
他にも、がんす480円、ホルモン揚げ(せんじから)400円、たこから550円など、広島ならではのおつまみもそろっています。
最後は、エッジの効いた「まぜ麺」です。広島の中心部からちょっと離れたところに本店はありますが、胡通りにも支店があります。
営業:11:00~23:00
定休:日曜・祝日
まぜ麺並700円。出汁にからめて食べます。「日本人の歯を丈夫にしたい」という思いから、湯がきが足りない? と思えるぐらいのものすごい噛みごたえの平太麺です。なかなかのインパクトのある、まぜ麺でした。
ぜひ、広島にきたいさいには、広島3大麺に挑戦してみてください。