途中には天の真名井と呼ばれる湧き水があります。とてもきれいなので少し寄り道をしていきます。晴れた空を歩いていくと水が流れています。とてもきれいな水です。日量2500トンの湧水を誇り、この蕩々と湧くクリアな水は、生活用水、農業用水、ニジマス養殖など地元民の生活に欠かせないものとなっています。ほんと透明感がある水です。
この周辺は観光地ですので整備がなされており、カヤ葺きの水車小屋、あずまや、遊歩道、駐車場がありますので落ち着いて湧き水を楽しむことができます。近くにはそばやもあります。
http://www.yonago-navi.jp/yonago/yodoe/sightseeing/amenomanai/
やってきました伯耆古代の丘公園。このあたりはむきばんだ遺跡とよばれており、中国地方の最高峰・大山の麓に甦った弥生時代の国の跡です。この遺跡のひろがりは鳥取県米子市・西伯郡大山町にまたがる晩田山丘陵全域におよび、弥生時代に大山山麓に存在したであろうクニの中心的な大集落であったと考えられます。公園内では火起こし体験ができたりアスレチック施設で遊ぶことができたりします。
そして伯耆古代の丘公園では弥生文化のパネル展示やジオラマで歴史の勉強ができたり、土粘土を使ったオカリナの作成や、弥生土器の作成ができます。親子で楽しめる催しがたくさんありますので米子へ家族でお越しの際はぜひとも伯耆古代の丘公園へどうぞ
淀江でラーメンといったら悟空です。この店は牛骨ラーメンを提供してくれるお店でかなりおいしいと評判のお店です。牛の臭みがなくクリアーであっさりしたスープのラーメンは何度でも食べたくなる味です。
帰りには温泉もどうでしょうか。淀江から米子中心街へ向かう途中には日吉津村があり、うなばら壮という温泉があります。うなばら荘のすぐ裏は日本海になっているので海を楽しみ、温泉も楽しむことができます。