沖縄県本島中部の読谷村(よみたんそん)へと、観光へやってきました!
その地のおいしいものはその地の方に聞くのが一番。
今回は生まれも育ちも読谷村、生粋の地元民であるレンタカー屋さんのおじさまに聞いた、「残波ゴルフクラブ」の豚足唐揚げ「パター」に会いに行きます!
ゴルフ場を利用しない方もレストランとして利用できるとのことで、早速行ってみました。
らせん階段をのぼって到着する、レストラン残波苑。
ゴルフ終わりのお食事と見られる地元のおじさま方もいらっしゃいました、日頃から地元の方がたくさんいらっしゃるようです^^
レストランの定番である丼ものやカツカレー、沖縄料理らしいソーキそば(850円)、島豆腐厚揚げ(430円)、アグー豚(大 1,250円)などが並びます。
お目当てのパター(1,980円)は人気No.1!
迷わず注文します。
※すべて税込み料金
じゃん!
こちらが人気メニュー、豚足唐揚げのパター!
予想以上にボリューミーなので、3~4人でシェアして食べられそうです。
「パター」の語源はフィリピンの豚の唐揚げの名前なのだそうですが、ゴルフ場のレストランで「パター」を食べる、という響きはなんだか不思議でおもしろい。
領収書に「パター代金」と記載いただきましたが、パターゴルフをしたわけではありません(笑)
中身はぷるっぷるでコラーゲンを感じ、外側はジューシーでカリカリ!
ガーリックバターのような味付けが食欲をそそります!
豚足の煮付けは食べたことがありましたが、唐揚げは初めて食べたので新感覚の食感。
ひとりで食べるには多かったのですが、食べきれない分はパックに詰めてお持ち帰りさせてくださいました!
気遣いがとても嬉しい。
サービスのドリンクは、コーヒーか紅茶から選べます。(ホット・アイス)
ほっと一息つくために、ホットの紅茶を注文。
お会計伝票のプレートの裏には、こんな心温まるメッセージが。
地元ならではの温かみを感じ、とてもほっこりしました。
食べきれなかったパターの包みをいただき、帰路に着きます。