スタバって、神戸のスタバや富山のスタバが有名なように周りの景観に溶け込んだデザインが多いですが、ここも意識的に作ってるんじゃないかな?と推測したくなるぐらい川縁の風景にマッチしています。
年中川床みたいに機能するテラスも良い。
鴨川渡って東に進むと、高瀬川!教科書に小説が載ってた方も多いのでは?
文学的な情緒あふれる川べりに設置されたテラス席で食事が楽しめます。
リプトンは京都でも定番の洋食屋さん。オーセンティックな洋食に加えてショーケースに並ぶきらきらした洋菓子も絶品。
店内やファサードのデザインも、洋食、洋菓子のニュアンスにぴったりなクラシックな雰囲気。
大人気の甘味処、梅園が新しく三条通り商店街の角に作った店舗。なんといってもフォトジェニックな外観!世界観が作り込まれてますね。
夏は氷菓子、冬はぜんざい、もちろん年中、みたらし団子は絶品ですし、季節問わず何回来ても楽しめるところ!
名前の通り、1928年に建てられたアールデコ建築のビル。流行りのリノベーションで、レストランやアートギャラリー、さらに劇場も入った総合アートビルに生まれ変わりました。
三条通りには特に、このようなレトロビルディングが多く、リノベーションの結果、個性的な文化施設として運営されているんです。
1928のすぐ向かい、こちらもギャラリーの集合施設を中心としたユニークな文化施設です。
若手アーティストへの場の提供やコンペの開催などを実施し、工芸からパフォーマンスまで、ジャンルに囚われないキュレーションで京都のアートシーンを刺激し続けています。
ポール・スミスもその一例。三条通りの、レトロモダンな雰囲気に合わせたファサードデザインがとにかくおしゃれ!
意外と知られていないフォトジェニックスポットかもしれません。
このレトロ建築、古くは銀行だっただけあり、拡張高い白の建築は見事。なんと重要文化財なんですね。木彫の階段はまさにフォトジェニック。それだけじゃなく、独特なコンセプトのお店が入っているのも特徴で、高級なタオルのお店とか、市松人形のお店も入ってて、私もまだまだ研究中ですが、魅力の尽きないビルです。
サクラビルで一番のおすすめはこのタンタンショップ!!ベルギーで長年親しまれてきアニメですが、日本ではグッズが案外手に入らず…公式ショップなのでTシャツからハガキまで全部デザインが素敵!
お値段も案外高くないので、自分用にもプレゼント用にもぜひおすすめです!