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【群馬旅】”東国花の寺”群馬県「宝積寺」は、まさに「花浄土の世界」が広がっていた!

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2018/07/26
【群馬旅】”東国花の寺”群馬県「宝積寺」は、まさに「花浄土の世界」が広がっていた!

群馬県甘楽町にある「宝積寺」
ここ宝積寺は、東国花の寺としても有名で、その美しい様子を見に、
県内外からたくさんの参拝者が訪れています。

実は、こんにゃくパークに寄った後、道の駅を探しているとき、迷って偶然見つけたお寺でした(笑)

そんな宝積寺をご紹介します♪

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
こんにゃくパーク

この日、最初に訪れた「こんにゃくパーク」
今回、旅行の行ってみたい場所リストの上位でした(笑)

すべて無料で楽しめるこちらの施設。
人気があるのもうなずけます♪

特に、小さなお子さんがいる方は、こちらは有料ですがこんにゃく体験もできます。(バイキング優先特典付き)

夏休みのお出かけにもいいですね(^^♪

こんにゃくパーク
場所:群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
アクセス:上信越自動車富岡インターから車で約11分上州福島駅からタクシーで約7分 上州福島駅から1,687m
営業時間:こんにゃくバイキング 9:00〜17:00(L.O.16:30) ランチ営業、日曜営業
宝積寺

そのこんにゃくパークからは、車で数分の場所でした。

本当は、道の駅を探して走っていたんですが、案内看板を見落とした模様… (^_^;)
本来、曲がるべき交差点を過ぎてしまって、Uターンを試みたところに、こちらのお寺の案内板が見えました。

群馬県にある宝積寺です。

参道には、見頃をちょっと過ぎてしまってましたが、満開のあじさいが見られました♪

宝積寺宝積寺

参道にあった「みがわり地蔵」
良く見ると、ちょっと残念な様子です。

それもそのはず。
こちらのお地蔵様、その昔、病に苦しむ人が、お地蔵様を削り、その石を煎じて飲んだとされており、このようなお姿になってしまったんだとか…

それだけ、ご利益もあったのでしょう。
いまは、お札を授かることができます。

宝積寺

こちらが本堂になります。とても立派です。
あまりに大きいので、参道の階段から撮りました(笑)

東国花の寺の由来でもある「枝垂れ桜」は、本堂右手前にあります。

樹齢は140年ほどで、高さは13mもあり、形が整っているうえ、濃いピンクの花色が抜群に美しいと言われています。

宝積寺宝積寺

本堂手前には、「お手綱」が結ばれておりました。

この「お手綱」というのは、五色の綱が仏様の手につながれており、
このお手綱を握ると、仏様とつながることができるというものです。

どこかのお寺で見つけた際は、ぜひ、仏様とつながってください。
必ず、ご利益がいただけます。

そして、お寺のキャラクターでしょうか。
「たからくん」がお出迎えしてくれました♪

宝積寺宝積寺宝積寺

こちらの枝垂れ桜、本当に見事です。
きっと、春に来たら、素晴らしい景色が見られた事でしょう。

本堂の裏手のほうには「天狗の腹切り石」があります。
宝積寺合戦の際、巌空坊覚禅(がんくうぼうかくぜん)という僧が、無念のあまり、ここで切腹した事から、その名が名づけられたそうです。

現在は、商売繁盛、合格祈願を願う人に絶大な力を発揮するそうですよ。

宝積寺宝積寺宝積寺宝積寺宝積寺

他にも、境内には見どころがたくさんあります。

「番町皿屋敷」の1つの源流伝説でもある、菊女伝説も残る「菊女観音」や小幡七福神札所本尊”なでほてい”などがあり、
そのご利益を求め、たくさんの参拝者が訪れるそうです。

偶然、立ち寄ったお寺ではありましたが、とても良いお詣りになりました。
今度は、満開の桜の季節に来てみたいです。

道の駅 甘楽

結局、道の駅はどこだ?
という事で、宝積寺の奥様にお聞きして、なんとかここまでたどり着きました(笑)

ココは、「道の駅 甘楽」です。

こちらの詳しい様子は、改めてご紹介しますね。

道の駅 甘楽
場所:群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡444-1
アクセス:上州福島駅から2,770m
営業時間:売店 9:00〜18:00 フードコート 10:30〜16:30 食堂 11:30〜16:00 ランチ営業
nori
綺麗な景色と美味しいご飯が大好物!カメラを片手にお出かけします♪ 楽しい家族旅行とパワスポ巡りをご提案♡
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