先週、9月8(土)に臨港パークで開催されたイベント「みなとみらいスマートフェスティバル2018」。
みなとみらいは横浜デートの定番スポットと言われるほど。
ただでさえ休日は多くの人で賑わっているのに、花火大会が開催されるなんて、人混みがやばすぎないか!
どこで鑑賞すればいいんだい!
という人のために、私が実際に鑑賞した穴場スポットを紹介します。
まさにおすすめなのがここ、ランドマークタワー。
目指すのは69階展望フロア。
ランドマークタワーにはショッピングモールが併設されているため、展望フロアは別の入り口になります。
間違えないようにしましょう。
1,000円(横浜市民は500円!)のチケットを購入して中に入ります。
☆ランドマークタワーでの撮影に必要なもの☆
・広角レンズ(換算15㎜ぐらいがベスト)
・暗幕・大きすぎない忍者レフ(窓ガラス越しの撮影は、人の映り込みが発生します。それを防ぐための道具)
・暇つぶしグッズ(長時間同じ場所で待機するので、耐えきれるぐらいのもの)
・三脚に代わる、カメラを置く台(直置きだと微妙なので、三脚の代わりをする、本や定期入れなど高さがあるもの)
・レリーズ(直接シャッターを押すとずれるので、リモコンでカメラのシャッターを操作します)
エレベーターの中に入り天井を見上げると、まるで宇宙空間に居るかのような映像が映し出されていて素敵!
スカイガーデンに到着する前にも仕掛けがあっていいですね。
横浜ランドマークタワーで夜景を観たい!という人は結構いるのですが、昼間は空いています。
なので、花火大会の日も昼間から場所取りをするのがおすすめなのです。
当たり前のことなのですが、景色を見る人を優先しているため、必要以上に場所を撮ること、無人での場所取りや三脚の使用は禁止されているので、複数人で行って交互に離れるのが良いでしょう。
19:30になると館内と外の観覧車のライトが消え、花火の打ち上げ開始!
初っ端から、豪華絢爛・フィナーレ級の花火が打ちあがり、衝撃的でした!
都内で開催される隅田川の花火大会でさえ、約1時間かけて2万発なのですから、それを1/2の時間で打ち上げてしまうなんて最強ですよ!
花火大会に日に花火を鑑賞するなんて普通すぎてつまんない!
それなら手持ち花火で対抗だーーーっ!
近くの河川敷で思いっきりはしゃぎ倒しちゃうのもアリ?
カメラの設定はこちらの特集をどうぞ。
手持ち花火の場合、大きく円を描くように振り回すと、4枚目のような写真に!
なんだかワイルドだろ~~ぉ?(古い)
とはいえ、手持ち花火OKなエリアは限られているので、事前に確認しましょうね。
花火が終わったらランドマークタワー内で食事を済ませて、夜のコスモワールドで遊びましょう!
乗り物に乗るのは定番すぎるので、カメラ女子はシャッタースピードを遅くして、”アトラクションの光跡撮影”をしたり、RICOHの360°カメラTHETA(シータ)で遊んでみては。
よくインスタに乗っている写真とはテイストの異なった、不思議な写真が撮れてめっちゃ面白いですよ!
アトラクションの光跡撮影の場合の設定(カメラ)
★標準レンズ(24〜48mm)
★絞り(F8ぐらい)
★シャッタースピード(5〜10秒ぐらい。シャッタースピードをコントロールできるバルブ撮影が出来れば尚良し)