糸島ってどんなところ?
糸島は、福岡の中でも最高のドライブスポットです。
博多から約1時間で着く、程よくアクセスがいい場所にあります。
「糸島ブランド」が福岡中に染み付いてから、早数年経ちましたが、まだまだ勢いが衰えません。
「つまめる卵」「伊都物語」など、いろいろなブランド食材がありますよね!
海辺のサーフ系のカフェ、ハワイアンテイストの輸入インテリアショップ、糸島の食材をふんだんに扱った小料理店、ハンドメイドの雑貨屋、糸島の西側にある塩プリン屋さん・・・
行きたいところが多すぎるスポット!!
車がないとアクセスしにくいので、運転が得意な人と一緒にお出かけしましょう♩
待ち合わせ場所は、六本松駅で。
糸島に行く道中でひろいやすいとのことで、ここで待ちます。
無事に乗せてもらったので、糸島に向かうぞー!!
六本松から45分ほどで到着です。
糸島は海が綺麗だな〜
道が混んでなければスムーズに着きますね。
土日は絶対混み合うと思うので、行きたい場所にはオープン時間と同時に行くのがオススメですよ。
気合を入れて、雑貨巡りをするぞー!
「自然とともにある暮らし」というテーマのこのお店は、糸島で暮らすつくり手の手から生まれたたくさんの食器・食材・雑貨類があります。
身近な自然に目を向けて暮らす楽しさを表現し、「糸島のくらし」を伝えるという素敵なコンセプトを届けているお店です。
雑貨だけではなく、中にコーヒーが飲めるカフェスペースがあります。
ゆっくりここでひと息ついてもいいと思いますよ♩
私は丸い形が可愛らしいコップを二つペアで買いました♩
「うつわと手仕事の店 研」。
ここは、陶芸家・敦賀研二さんのギャラリーです。
敦賀研二さんの作品を中心に、他の手創り作家さんたちの食器や花器などが置かれています。
渋いぐい呑がちょっと気になりました♩
もちろん購入も可。
作家さんたちのオリジナリティが現れている作品で、作家さんによって色が違い、とても面白かったです。
撮影不可のコーナーもありますので、初めに許可を取ってから撮影を行いましょう。
なんと築100年超えの古民家を改装している雑貨屋さん、「麻と木と・・・」。
ナチュラル系統の洋服や、いろいろなジャンルの雑貨を扱っているお店です。
麻やリネンの生地が心地よいワンピースや、糸島のハンドメイド作家さんのアクセサリーなど、気になるものがたくさんありました。
ディスプレイや外のお庭も可愛い♩
スタッフさんの落ち着いたトーンの話し方もとても心地よかったです。
雑貨屋さんなのに、ゆっくりリラックスして見ることができるお店でした。
静かな海辺の近くにある、手作りせっけんのお店「ka-la-ku」。
一つ一つ手作りで約2ヶ月の時間をかけて作られているたくさんの種類のせっけんが販売されています。
オリーブオイルなどの植物油を主原料に、自然乾燥・熟成させて、じっくり作り込まれたせっけんを見ていると、
工房の方が思いを注ぎ込んで手間を惜しまず作っているのが、伝わってきます。
なんと、博多阪急やインキューブ天神でも販売されているそうです!
一度糸島の職人の温もりを手にとってみてはいかがでしょう?
〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋3728−6
糸島に製塩所を構える『またいちの塩 製塩所「工房とったん」』。
人気のないこの海では、玄界灘の内海と外海がちょうどぶつかり合っているため、山と海の豊富なミネラルが混ざりあった塩ができるとのこと。
プリンも季節によって3種類ほど。
私がいちばん美味しいと思うプリンは「花塩プリン」。
スタンダートな選択ですが、カラメルソースの中に花塩が混ざり合っていて、程よい塩分がプリンの甘さを引き立ててくれて、ほっぺたがとろけ落ちそうです・・!
おひとつ400円です。
他にも、塩づくりの釜でゆでた「塩釜ゆで玉子」、自家製の「塩パン」や季節の旬の果物を使ったドリンクなどが販売されていますよ。
工房の周りにはユニークな席がたくさんあるので、お気に入りの場所でおやつを食べてはいかがでしょう?
来るたび来るたび席が模様替えされていて、工房の方のユニークさを感じます♩