今回、12月の中旬のお出かけだったので、
もしかしたら、ギリギリ紅葉に間に合う?と、
淡い期待をしましたが、
うーん…
本当に最後の様子です。(^_^;)
来年は、もう少し早く来たら、
真っ赤な紅葉が見られるかもね。
この景色は「楓橋」の上から。
紅葉がなくても、画になる修善寺温泉。
「恋の橋めぐり」も、彼と歩いたら
ぐっと近づけるかも♡
こちらの詳しい情報は…
⇒ https://play-life.jp/plans/26159
先ほどの「楓橋」から
来た道を戻るように向かうと、
こんな雰囲気の場所にたどり着きます。
一見すると「ここは京都?」と思うような場所。
残念ながら、ここは伊豆です(笑)
そんなこの場所は「竹林の小径」です。
ここは、もともと竹林だった場所。
そこを整備して、散策路を造ったそうです。
石畳が続く、風情ある小径。
いまや、修善寺温泉を代表する観光スポットになってます。
小径の中央には、竹でできたベンチも設置してあり、
ちょっと休憩もできるようになってます。
でもね、あまりに画になる場所だけに、
ここで休憩している人は
あまり見かけません(笑)
どちらかというと、
写真を撮ったり、撮られたりという方ばかり…
そりゃそうです。
まさに「インスタ映え」なスポットですからwww(^^)v
木漏れ日差す空を見上げると、
吸い込まれそうな
青空が広がってました(^^♪
この竹林の小径は、桂川沿いにあり、
中央のベンチに座っていると、
川の音を遠くに聞きながら、
ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
また、竹林を抜ける風を
笹音と共に感じながら、
散歩を楽しむ事もできます。
こちらも、
もう少し早ければ、
紅葉とのコラボも見られたのかな?(^_^;)
そんな「竹林の小径」の入口付近にあるのが
「竹の里 水ぐち」さん。
ここは、とっても雰囲気のいいお店です。
もし「さくだ」さんでランチをしてなかったら、
きっと、わたし、入ってましたwww(*^_^*)
基本は甘味ですが、
軽く食べられるお蕎麦もあり。
ちょっと休憩するには、ちょうどいいです。
しかも、外のお席なら、
目の前に桂川、竹林の小径を見ながらという、
なんとも贅沢なロケーションです。
修善寺温泉、オススメのお茶処です♪
その「竹の里 水ぐち」さんの目の前には、
こんな景色が広がっています。
新緑の夏、
紅葉の秋、
きっと、それぞれの季節を感じられる、
そんな場所には間違いないですね。
こんな景色込みでお茶できるなら、
サイコーですね(^O^)/
竹林の小径を楽しんだ後は、
ゆっくりと散策しながら駐車場まで…
そうしたら、
「独鈷の湯公園」で、真新しいものを発見!!
なんと、それはできたばかりの”足湯”でした。
こちらの『リバーサイドテラス・杉の湯』は、
2018年11月21日にオープン!
足湯の横幅は5.6mで深さ約25cm。
白い人工大理石のテーブルが付き
読書をしたりゆっくりと過ごすことができ、
夜は下からライトアップされ幻想的な雰囲気に。
杉の湯の名前の由来は、
以前修善寺温泉にあった7つの外湯のうちの一つ『杉の湯』から
とったのだそうです。
気軽に名湯が楽しめる、足湯。
修善寺に行ったら、ぜひ、利用してみてくださいね♪