誰でもホウキに乗って空を飛ぶ写真が撮れる?
そんな子供のころの夢が叶う公園があります!
それは中央高速道路松川インターから車で約40分の豊丘村・福島てっぺん公園です。
標高805mの高台にある公園からは伊那谷を一望でき、目の前には中央アルプスの山々が広がる絶景を楽しめます。
公園には写真撮影のためだけに手作りされた「ほうき」が設置してあり誰でも自由に使うことができます。
また、ほうきだけでなく「デッキブラシ」も置いてあるので、あのアニメの主人公になった気分で写真が撮れますよ。
しかも、この「ほうき」達には一本一本名前がついています。
どんな名前なのかは、ぜひ直接行って確かめてくださいね。
公園内には空飛ぶ写真を上手に撮るための写真付きの説明書も貼ってあるので、よく読んでから撮影すれば失敗はありません。
構図やポーズを工夫して、上手に撮れるまで何度も撮り直したりと、みんな、笑いながら写真撮影していますよ。
午後になると太陽の位置の関係で逆光になってしまうので注意です。
写真上級者の人には、目の前の中央アルプスに沈む夕日をバックに、幻想的な空飛ぶシルエット写真を撮影することもできます。
写真を撮影するときには連写機能があるカメラを用意することをお勧めします。スマホでも連写ができるものもあるので、事前に使い方を調べておくといいですよ。
週末は、写真撮影をする家族やグループで「ほうき」の順番待ちが出るほどの人気スポット。
4月1日からはインスタグラムフォトコンテストも開催されます。
「豊丘飛んでみ隊2019」のページをチェックしてくださいね!
素敵な写真が撮れたら応募してみましょう。美味しい賞品がもらえるかも?
南信州の旅行やドライブの記念に、特別な思い出写真が撮影できるおすすめスポットです。
〇豊丘村への交通アクセスについて。
お車で東京から約3時間30分。名古屋から約1時間40分で来ることができますよ。
詳しくは豊丘村の観光ホームページからご覧ください。
http://www.vill-nagano-toyooka-kanko.jp/2014/12/18/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
豊丘村の中段。豊丘村の中心から福島てっぺん公園へ行く途中にある林公園(通称かきっこ公園)では、あのアルプスの少女のように気持ちよーくブランコで空を飛んだような体験ができます。
目の前に視界を遮るものがないため、伊那谷を一望でき新しいフォトスポットとして注目されています。
この林公園へのアクセスは豊丘村の中心地から車で5分。中央道松川インターから車で約20分のところにあります。
公園の入り口が少しわかりにくいので、地図やナビでしっかりと確認してくださいね。
天まで届くブランコって危なくないの?
空飛んじゃうくらいだから怖くないの?
と思うでしょ。
でも、写真を見てもらえればわかるように、普通に公園にあるブランコなんです。
このブランコを思いっきり高く漕いで写真を上手に撮れば、アルプスの少女のような天まで届くブランコ写真が撮れるんです!
大人になってから、本気でブランコをこいだことありますか?
久しぶりにブランコに乗ると子供のころにかえったような気持ちになりますよ。
ぜひチャレンジしてみてください。
公園の正面に見える中央アルプスは季節によって四季の移り変わりを楽しむことができます。
公園の桜や大きな紅葉、冬の雪景色。眼下の天竜川の美しい流れ。四季折々の景色を楽しめます。
また夕日がきれいなことでも有名な公園なので、夕景写真も楽しんでください。
4月1日からはインスタグラムフォトコンテストも開催されます。
福島てっぺん公園と同じく、林公園で撮影した写真も応募対象です。
「豊丘飛んでみ隊2019」のページをチェックしてくださいね!
素敵な写真が撮れたら応募してみましょう。美味しい賞品がもらえるかも?
南信州の旅行やドライブの記念に、特別な思いで写真が撮影できるおすすめスポットです。
写真撮影を楽しんだ後は、休憩とお土産はいかがですか?
平成30年の4月にオープンした、道の駅「とよおかマルシェ」は、いろいろなお土産や産直野菜が買えますよ。
また、焼きたてのパンやカフェレストランもあり、ゆっくりと楽しみながら、お買い物ができます。
長野の野菜は美味しい。
とくに南信州は長野でも比較的暖かいこともあり、栽培できる種類が豊富なんです。
しかも農家さんが直接持ち込んでいるので、びっくりするくらい価格も安いんですよ。
お土産にまとめ買いしていく人もいるくらいです。
また豊丘村は果物が豊富で、イチゴ・桃・梨・リンゴ・ぶどうなどなど、季節によって旬の果物を安く買えますよ。
秋になると、マツタケが安く買えることでも有名で朝から行列ができることもあります。
そして、店内で焼いているパンもおすすめですよ。
公園で楽しんだ後は、道の駅でお土産を見てみましょう。