三浦半島・三崎口の旅行に必須なのが、京急線のお得なフリー切符!!
京急線には様々な種類のお得なフリー切符があるんです。
そして、今回購入したのが、「三浦半島2DAYきっぷ」。
行き帰りの京急線+京急バスのフリーきっぷがセットで、京急川崎駅から1920円でした。
電車の往復だけでも1700円程かかるので、かなりお得です!
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★「三浦半島2DAYきっぷ」の詳細はこちら↓
https://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_miura/
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この切符を使って、三崎口へ到着!!!
三崎口駅から京急バスに乗り、「三崎港」へ。
15分ほどで到着し、バスを降りると港が広がっています!
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歩いて3分ほどで「産直センターうらり」が見えてきます。
ここには、名物のマグロがたくさん売っている市場が。
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お土産用だけではなく、その場ですぐに食べられる「とろまん」も人気だそう◎!
今回はマグロ丼のために空腹をとっておくために食べられませんでしたが、食べている人がおいしいと連呼しているのを聞いたので、自信のある人はぜひ!(※トンビに取られている人もみたので要注意です)
三崎港に来たら、昼食はもちろんマグロ丼!!!
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うらりの周辺にはいくつもお店が並んでいます。
どこにしようか迷っていたところ、たまたま通った部活帰りの学生が「うわ、結構並んでるな、ここおいしいもんな」と言っているのを耳にし、迷わず入ったのが「七兵衛丸」。
たくさん外で待っていたのは3人組以上のグループだったようで、2人だとすぐに店内へ入れました。
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ねぎとろとトロが贅沢に乗った「とろ丼(1800円)」を注文。
口に入れたらすぐにトロがとろけておいしすぎました…!
大満足。
うらりの外の通路を奥に進んでいくと、このようなマグロの水揚げ風景が目の前に…!
かなりの大迫力で、しばらく釘付けになってしまいました。
三崎港で一番楽しみにしていたのが「にじいろさかな号」!
乗船時間は40分ほどで、船の地下に展望室があり、水中観光を楽しめます。
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9:20〜16:50まで50分おきに1日目8便運行しているので、
昼を食べ終わる頃に合わせて乗船できるように予約しました。
かなり人気なようなので、うらりに着いたらすぐに予約をするのがおすすめです。
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そして、なんと通常大人1200円なのですが、
京急のフリーパスを見せると1000円に!
フリーパス、どこまでもお得です…!!!
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★にじいろさかな号のレポートはこちら↓
https://play-life.jp/plans/27950
港から一転し、「長井海の手公園ソレイユの丘」へ。
春は様々な種類の花畑が見られ、ポピーやネモフィラ、チューリップなどがとても綺麗に咲いていました!
子供が遊べるアスレチックや広々とした芝生があるので、子供連れの方にもおすすめです。
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※三崎港からの行き方:
バスで一度三崎口駅へ戻り、バスを乗り換えて20分ほどで「ソレイユの丘」へ。バスの本数が少なく30分に1本くらいなので、三崎港を出てからは1時間ほどかかります。
帰りのバスまで時間があったので、かわいい「アルパカソフト(400円)」を注文。あまおうとのミックスのソフトクリームにしたのですが、甘くてとってもおいしかったです。
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インスタ映え◎ですが、お店の人にトンビに狙われないように気をつけてくださいと言われたので、すばやく完食しました!
今回の宿泊先は「ホテル京急油壺観潮荘」。
三崎口駅からバスで15分ほど「油壺」または「油壺マリンパーク」で下車してすぐのところです。
ホテルの真隣には油壺マリンパークがあります。
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部屋に露天風呂が付き、夕食はおいしいマグロとあわびの踊り焼き、そして真隣の油壺マリンパークの入場券がついて、1人20000円とかなりお得プランでした。
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油壺マリンパークに行きたい人はこちらの宿に泊まるのがオススメです!
もちろん旅行2日目は、「油壺マリンパーク」へ!
ホテルのすぐ真隣にあり、なんと徒歩1分以内。
★油壺マリンパークのレポートはこちら↓
https://play-life.jp/plans/27333
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開園とともに入場し、
ショーをみたり、かわうそと握手をしたりと、
丸1日たっぷり楽しめました!
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品川駅から1時間半で行ける三浦半島。
関東近郊での1泊2日の旅行におすすめです♡