こんにちは!
温泉大好き♡ 高橋 のりこ です。
今回は、夏の終わりにお出かけしておこうと、2泊3日のドライブ旅に出かけました。
目的地は、長野にある、あの有名なお寺「善光寺」
「一生に一度は善光寺参り」と言われるほどですから、
御朱印ガールのわたしとしては、やっぱり抑えておかなくちゃね!(*^^)v
1日目はびっくりするくらいの豪雨でしたが、
2日目は、こんなに良い天気!
昨日、これくらい天気よかったら、善光寺詣りも楽しかったんだけど…(^-^;
今回、お泊りさせていただいた「河一屋旅館」さん。
こちらはお部屋もお食事も、もちろんお風呂もサイコーでした。
前回は、美味しい夕飯をご紹介しましたが、今回は温泉のご紹介をしたいと思います。
旅1日目。
豪雨の中を、善光寺から野沢温泉まで車を走らせ。
たどり着いた本日のお宿。
我が家の定番は、夕飯前のひとっ風呂。
しかも、雨に濡れたので、ちょっと温まりたいよね~( *´艸`)
お風呂までレトロ感あふれる館内を、川のせせらぎを聞きながら歩きます。
ところどころにある間接照明や生け花などが、
「和」の雰囲気を醸し出します。
ホント、素敵なんだよね~♪
脱衣所はさほど広くありませんが、十分です。
洗面所には必要なアメニティは揃っております。
ドライヤーも完備で、風量も申し分ありません。
お風呂ですが、内風呂と露天風呂があります。
内湯は村内に30余りある源泉の一つ『麻釜』(おがま)と同じ源泉を引湯(循環ろ過式)。
地下からの成分が温泉と一緒に噴出し、地上に出てきて凝固したものを「湯の華」と言い、
浴槽内に多く見られます。成分が豊富な証拠です。
無色透明で硫黄臭のする源泉です。
露天風呂には野沢の中で一番泉質の良いと言われる『真湯』(しんゆ)を源泉掛け流しで。
天下の名湯の折り紙をいただいた源泉で、霊泉真湯とも言われます。
気温や地温により、乳白色・エメラルドグリーン・無色透明などに変色し、湯の華がとても多く浮遊していて効能は抜群。
とくに温めるとよい病に良く効くと言われています。
露天風呂は少々狭いですが、湯の花がいっぱい浮遊していて、サイコーでした。
わたし的には、露天風呂のほうが好みの温泉だったので、
何度も、何度も入ってしまいました♪(*^^)v
前回ご紹介しましたが、お部屋がとっても素敵で…
居心地がとても良かったのですが、
玄関(エントランス?)入ってすぐの場所には、
囲炉裏のあるくつろぎスペースがありました。
こういう場所は、外国人の方はお好きでしょうね。
もちろん、日本人のわたしも好きですが♡
美味しい夕飯をいただいた後。
外の雨もどうやら止んだようで…
本当は、雨が降っていなかったら、外歩きを楽しもうと思っておりました。
宿の方に聞いたのですが、野沢温泉にはたくさんの外湯があり、
観光客が入れるらしいのです。
しかも、とても人気のある「熊の手洗湯」というのが側にあるらしい。
せっかくだから、行ってみようと出かけました。
外に協力金を入れる箱があるので、そこでチャリンして。
中に入ると、脱衣所に湯船があるだけのシンプル構造。
早速、中に入ってみると、硫黄の香りがする無色透明なお湯。
しかし、しっとりしたお湯がなんとも言えません。
少し熱めなので、長湯はできなそうですが、オススメです。
野沢温泉に来たら、ぜひ、外湯も楽しんでくださいね。
朝食は8時から。
定番のメニューがテーブルに並びます。
我が家は、普段、ビュッフェが多いのですが、
たまにはこんな朝食もゆっくりできていいですね。
特に感動したのが、炊き立てのご飯。
野沢温泉産のコシヒカリを、地元の美味しいお水で炊いてあるので、
まさに極上の贅沢です。
それと野沢菜漬けがあれば、いくらでも食べられちゃいますね♡
豪華ではありませんが、朝ごはんの定番おかずで、
朝からほっこりさせられます。
あったかい湯豆腐もいいですね♪
長野ならではの、すりおろしリンゴのヨーグルトや、
りんごジュースもGOOD!
残さずいただいちゃいました。
囲炉裏のあるくつろぎスペースでは、コーヒーのサービスもありました。
朝はやっぱりコーヒーよね~♪
お天気もいいので、外を見ながら飲むコーヒーはサイコー!です。
そうそう!
前の日に善光寺仲見世で買った、アップルパイ!
これがとっても美味しくて…
お土産にして良かったです♡
もちろん、コーヒーとも相性バッチリ!です。