大阪難波でコスパ抜群の熟成魚を堪能！予約必須の人気店 鯛之鯛 2軒目はおすすめバーでシメパフェを満喫

本日は浪速の文化を色濃く残す大阪なんばへ。
主要スポットが密集している梅田と比較して難波は商店街や道頓堀、なんばグランド花月などの観光地に加え、
話題の大型商業施設が多く立ち並ぶなどエリアごとに特色があり、1日中楽しめるのが特徴。

こちらにオープンしたのが、梅田と三ノ宮にも展開する人気の地魚食堂「鯛之鯛」。
お店の外観に設置されているのは漁に使われる網に光が灯った浮や魚など、海を連想させる外観が特徴。
地下へ続く階段を降りて扉を開ければ、ひっそりとした入り口からは想像できないほど広々とした空間が広がります。

来店したのは平日の19時半。この日も予約で満席！
それもそのはず、こちらのお店は関西の数多くのメディアでも紹介され、梅田店は食べログで高評価を獲得している人気店。
予約困難な鮮魚店として有名です。

まずは乾杯とともにつまみをオーダー。
どのお料理も新鮮さが売りのお料理ばかり。お酒との相性も良くついついお酒が進みます。

こちらのお店で絶対にオーダーしていただきたいのが、「店長おまかせ盛り」(1人前1,000円〜)。
お値段だけなら「当店名物熟成魚と明石直送新鮮魚のお造り盛り合わせ」(580円)がおすすめですが、こちらの方がネタのレベルが高いので、なお良し。
熟成魚って作るのめちゃめちゃ難しいんです。お魚によって保存する環境や方法、熟成期間が異なるので手間と時間を惜しまないと完成できない一品。
高級魚を使用した塾鮮魚がこのお値段で食べられるのはここ鯛之鯛だけ。

締めにオーダーしたのは「嶋ちゃんのまかない丼」(799円)。
こちらのお店は「いくらと海鮮のたまごかけごはん」(1,299円)も人気なのですが、こちらもおすすめ。
賄いでしか食べられない特別な丼は最後の一皿に駆け込むと腹持ちも◎

2軒目は御堂筋沿いに建つエッジ心斎橋ビルの13階にある「TO BEGIN WITH」へ。
ここは知る人ぞ知る"大人の隠れ家バー"。
雰囲気抜群のバーカウンターに上質なソファが設置されたロマンチックな店内は女子会やデートにもぴったり♡
おすすめはワイングラスに盛られた上品な"大人のシメパフェ"。
上質なパフェに会話も弾み、時を忘れて贅沢な時間を満喫。

今回は熟成魚と明石昼網鮮魚で人気の地魚食堂「鯛之鯛」と
2件目におすすめしたい大人の隠れ場バー「TO BEGIN WITH」をご紹介しました。
贅沢すぎる体験を大阪難波で体験してみては♩