本日は深夜のミナミでグルメ旅!
そういえば他府県の人に「ミナミってどこ?」って聞かれるけど、正直明確に答えられません。笑
大阪に住んで早5年の私ちんちくりんの観点を言うと道頓堀のあたりです。
そんなミナミでグルメ旅!
今回ご紹介するジェムズ難波は大阪メトロ御堂筋線なんば駅11番出口を出た目と鼻の先。
御堂筋沿いのこの辺りは多くのオフィスに加え、人気の商店街や道頓堀からも近く、年中観光客で賑わっているエリアです。
そんな多くの人で賑わうエリアに昨年末に誕生したのが、都市型商業施設「ジェムズ難波」。
「食事は街を幸せにできる」をコンセプトに、和洋折衷様々なジャンルのグルメが楽しめると人気です。
今回はこちらの8階にある「野乃鳥なんば堂」へ。
扉が開くと目の前レジ下のショーケースには丸鳥と新鮮な卵が並びます。
こちらは30年継ぎ足された秘伝のタレと新鮮な播州百日鶏を使った焼き鳥が楽しめるお店。
19時に訪れると店内はほぼ満席!「予約しておいてよかった〜」
焼き鳥やとは思えない完成度の高いお通しに、デザイン性の高い美しい食器と従来の焼き鳥店のイメージを覆す内容に感動。
こちらのお店は30年継ぎ足した秘伝のタレに、兵庫県多可町加美地区で100日かけて育てられた甘みが際立つ播州百日鶏、
5トンの木材からたった1/10の500kgにしかならない貴重な紀州備長炭を使用するなど、とにかくこだわり抜いたお店なんです。
また、従来の焼き鳥の概念にこだわらないのも野乃鳥の特徴。
看板メニューの鶏ッシーニ(1,580円)は世界三大珍味として有名な高級食材フォアグラに鶏100%ハンバーグ、トリュフに赤ワインソースをかけた豪華すぎる一品。
下に敷き詰められた自家製ポテトサラダとの相性も抜群!
焼き鳥屋の概念が(いい意味で)崩壊するセンスの光る一品です。
もちろん焼き鳥も絶品!
紀州備長炭で一本一本丁寧に焼いた焼き鳥は芳醇な香りに旨味が凝縮された一品です。
お酒との相性も良くハイボールが止まりません!笑
締めにぜひ食べていただきたいのが、播州地卵のこだわり玉子御飯(480円)。
鳥といえば、美味しいのは肉だけじゃないですよね。
新鮮かつ濃厚な卵を白米にしっかりと絡ませていただけば、満腹だったことも忘れてもういっぱい行けちゃいそう!笑
食後は「大阪グルメを食べよう!」と言うことでヨーロッパ通りにあるタコタコキング 本店のちょっと西店へ。
タコタコキングは大阪市に5店舗展開する人気たこ焼きチェーン店。
大阪には数多くのたこ焼き店がありますが、こちらは大阪人が「うまい」と認めた本当にうまいたこ焼き店。
大阪人らしさ全開の気さくな接客も人気の秘密。
こちらはではたこ焼きソースと明太子(6個400円)とハイボール(500円)とチューハイ(400円)で乾杯。
これくらいが、2軒目にちょうど良い。