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秋深まる日本橋探訪!江戸の花街気分に浸りながら楽しめる街中スポット

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2020/11/08
秋深まる日本橋探訪!江戸の花街気分に浸りながら楽しめる街中スポット

こんな人におすすめ

・日本橋で街歩きしたい人
・日本橋へお出かけしたい人

江戸情緒感じる街と言えば日本橋ですよね!風情あるスポットが点在し、散歩するだけでも楽しめますが、今回はふらっと立ち寄れる日本橋の遊びスポットを紹介。

秋の街歩きの参考にしていただき、にほあへお出かけしましょう!

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
三重テラス三重テラス三重テラス三重テラス三重テラス三重テラス

まずは東京メトロ三越前駅直結(A9出口)の三重テラスへ。

三重を知る。味わう。体感する。をコンセプトに、1階は三重の食や伝統工芸品など約1,300商品を取り揃える物販コーナーと、三重の採れたて食材を使用した料理を楽しめるレストラン&カフェ、さらに2階はイベントスペースになっています。

松阪名産の肉みそを物販コーナーで購入し、予約していたレストラン&カフェでランチを食べます。

注文したのは松阪牛熟成ミートソース スパゲティ(1800円 税抜き)。

“三重”にちなんで「三重三昧三小鉢」のもと、本日のスープやサラダ、小鉢、そして食後にはドリンクも付いてきます。

松阪牛の極上ミートソーススパゲティは、普段なかなか味わえないので大満足!三重の旬食材中心のランチは、日本橋巡りのランチスポットにおすすめですね!

事前に予約しておいた方が確実みたいなので、あらかじめ予定を立てておくといいかもしれません。

三重テラス
場所:東京都中央区日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル YUITO ANNEX 1F
アクセス:東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅直結(A9番出口)JR総武線快速「新日本橋」駅直結(A6番出口)JR山手線・中央線・京浜東北線「神田駅」より徒歩5分 三越前駅から87m
営業時間:【レストラン】 11:00 – 23:00 (L.O. 食事 22:00・ドリンク 22:30) ランチ営業、日曜営業

BUNMEIDO CAFE

カステラの老舗と言えば文明堂。実は日本橋に文明堂が運営するカフェ「BUNMEIDO CAFE」があるんです!

前から気になっていた場所だったので、日本橋探訪ついでに訪問。

せっかく来たので、文明堂のカステラを食べようとメニューを見ると、お得なドリンクセットがあったので迷わず注文しました!

「特撰ハニーかすてら吟匠」と「特撰五三カステラ」の2種類のカステラに、お好きなドリンクがセットになっています。

今回はフレーバー・ラテのキャラメル味と、ふわふわ食感の美味しいカステラで午後のひとときを過ごしました。

ランチやディナーでも使えるお店なので、今度また来ようと思います。

王德傳 コレド室町テラス

台湾ティーサロンの王德傳は、日本橋にある商業施設のCOREDO室町テラスにあります。

台湾で150年以上の歴史があるお店で、本場の台湾クオリティが堪能できますよ!

日本橋街歩きでのタピ活スポットとして、要チェックですね。同じ館内にはアジアで最も優れた書店と称される台湾発の誠品生活もあるので、お気に入りの本を探しに行くのもよいでしょう。

アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館

今年で14周年目を迎えるアートアクアリアム。以前は夏限定で展示開催されてきましたが、今年8月28には日本橋に常設展となるアートアクアリウム美術館がオープン。

年間を通してアートアクアリウムの世界観を楽しめるようになったんです!

早速どんな感じが訪れてみようと会場へ。18時以降はお酒を飲みながら館内を巡ることができますよ!

ここはちょっと贅沢して、モエ・エ・シャンドンのミニボトル「ミニ モエ」を購入。シャンパン片手に風情あるアートを楽しめるのはまさに至福のひとときですね!

アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館

アートアクアリウム美術館は1、2階に分かれています。

まず、1階には「水端」「浮世」「神秘」の3つのエリアがあり華麗な演出や装飾、金魚の舞...などアートアクアリウムならではの非日常な世界観を堪能することができます。

実は各エリアごとに「におい」が異なり、世界観に合わせてチョイスされているとのこと。

人の第六感を刺激し、光や音、香りといった様々な要素が織りなす煌びやかで美しい展示を楽しみたいですね!

もちろん、写真映えも抜群!ネオンカラーと照明の暗さもばっちりで良い写真が撮れそうです。

アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館アートアクアリウム美術館

一番印象的だったのは「金魚の社」という作品。
水柱がまるで森のように立ち並び、その中を幾多の金魚たちが美しく舞う姿はもちろん、時間ごとに変化する光の演出は、思わず立ち止まってしまうほど。

お気に入りの光の演出になるまで、じっと見つめながら待つのも良いかなと思いました。

演出の見せ方、凝り方はさすがアートアクアリウムだなと感じさせる作品です。

そして2階には「老松」「愉悦」「土産」の3つのエリアがあります。

舞台併設の「水戯庵ラウンジ」では伝統芸能を楽しみつつ、アルコールも楽しめる場所。さらに進むとゆっくりと休めるカフェラウンジもあります。

どちらも多彩で写真映えするようなメニューが盛りだくさんなので、実際に訪れた際にチェックしてみてくださいね。

一番奥にあるアートアクアリウムのお土産が買えるスーベニアショップ。

おすすめは、オリジナルの金魚型のチョコ「ショコラポワソンルージュ」。

Bean to Barブランドで知られるシェフの三枝俊介氏とのコラボで、ここでしか買えないチョコになっているのでお土産にぴったりですね!

日本橋

日本橋の夜景は、橋から望む水辺の様相が印象的。仕事帰り、遊び帰り。ふと立ち止まって、橋から眺める水際の美に酔いしれてみてはいかがでしょうか。

夜景と水辺のコントラストは、写真にパシャりと収めたくなるほどにマッチしています。ぜひ日本橋街歩きの帰り際、立ち寄ってみるといいでしょう。

古田島 大介
主にグルメや新しくできた場所、ギャラリーなど、ミーハースポット中心に楽しく書いてゆきます。ふらっと読みに来てくださいね!
東京・日本橋・人形町×おでかけ・散歩のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。