まずは東京メトロ三越前駅直結(A9出口)の三重テラスへ。
三重を知る。味わう。体感する。をコンセプトに、1階は三重の食や伝統工芸品など約1,300商品を取り揃える物販コーナーと、三重の採れたて食材を使用した料理を楽しめるレストラン&カフェ、さらに2階はイベントスペースになっています。
松阪名産の肉みそを物販コーナーで購入し、予約していたレストラン&カフェでランチを食べます。
注文したのは松阪牛熟成ミートソース スパゲティ(1800円 税抜き)。
“三重”にちなんで「三重三昧三小鉢」のもと、本日のスープやサラダ、小鉢、そして食後にはドリンクも付いてきます。
松阪牛の極上ミートソーススパゲティは、普段なかなか味わえないので大満足!三重の旬食材中心のランチは、日本橋巡りのランチスポットにおすすめですね!
事前に予約しておいた方が確実みたいなので、あらかじめ予定を立てておくといいかもしれません。
カステラの老舗と言えば文明堂。実は日本橋に文明堂が運営するカフェ「BUNMEIDO CAFE」があるんです!
前から気になっていた場所だったので、日本橋探訪ついでに訪問。
せっかく来たので、文明堂のカステラを食べようとメニューを見ると、お得なドリンクセットがあったので迷わず注文しました!
「特撰ハニーかすてら吟匠」と「特撰五三カステラ」の2種類のカステラに、お好きなドリンクがセットになっています。
今回はフレーバー・ラテのキャラメル味と、ふわふわ食感の美味しいカステラで午後のひとときを過ごしました。
ランチやディナーでも使えるお店なので、今度また来ようと思います。
台湾ティーサロンの王德傳は、日本橋にある商業施設のCOREDO室町テラスにあります。
台湾で150年以上の歴史があるお店で、本場の台湾クオリティが堪能できますよ!
日本橋街歩きでのタピ活スポットとして、要チェックですね。同じ館内にはアジアで最も優れた書店と称される台湾発の誠品生活もあるので、お気に入りの本を探しに行くのもよいでしょう。
今年で14周年目を迎えるアートアクアリアム。以前は夏限定で展示開催されてきましたが、今年8月28には日本橋に常設展となるアートアクアリウム美術館がオープン。
年間を通してアートアクアリウムの世界観を楽しめるようになったんです!
早速どんな感じが訪れてみようと会場へ。18時以降はお酒を飲みながら館内を巡ることができますよ!
ここはちょっと贅沢して、モエ・エ・シャンドンのミニボトル「ミニ モエ」を購入。シャンパン片手に風情あるアートを楽しめるのはまさに至福のひとときですね!
アートアクアリウム美術館は1、2階に分かれています。
まず、1階には「水端」「浮世」「神秘」の3つのエリアがあり華麗な演出や装飾、金魚の舞...などアートアクアリウムならではの非日常な世界観を堪能することができます。
実は各エリアごとに「におい」が異なり、世界観に合わせてチョイスされているとのこと。
人の第六感を刺激し、光や音、香りといった様々な要素が織りなす煌びやかで美しい展示を楽しみたいですね!
もちろん、写真映えも抜群!ネオンカラーと照明の暗さもばっちりで良い写真が撮れそうです。
一番印象的だったのは「金魚の社」という作品。
水柱がまるで森のように立ち並び、その中を幾多の金魚たちが美しく舞う姿はもちろん、時間ごとに変化する光の演出は、思わず立ち止まってしまうほど。
お気に入りの光の演出になるまで、じっと見つめながら待つのも良いかなと思いました。
演出の見せ方、凝り方はさすがアートアクアリウムだなと感じさせる作品です。
そして2階には「老松」「愉悦」「土産」の3つのエリアがあります。
舞台併設の「水戯庵ラウンジ」では伝統芸能を楽しみつつ、アルコールも楽しめる場所。さらに進むとゆっくりと休めるカフェラウンジもあります。
どちらも多彩で写真映えするようなメニューが盛りだくさんなので、実際に訪れた際にチェックしてみてくださいね。
一番奥にあるアートアクアリウムのお土産が買えるスーベニアショップ。
おすすめは、オリジナルの金魚型のチョコ「ショコラポワソンルージュ」。
Bean to Barブランドで知られるシェフの三枝俊介氏とのコラボで、ここでしか買えないチョコになっているのでお土産にぴったりですね!