東京から電車を乗り継いで約4時間。
内房線の「江見」駅に着きました。
電車ユーザーは少し長旅になりますが、たまにはゆったりとした時間を過ごしてもいいですよね!
まずは、駅から徒歩圏内にあるプライベートヴィラへと向かいます。
漁業、農業が土着の文化として根付く鴨川は、日本の古き良き懐かしさみたいなものを感じる場所。
プライベートオーシャンヴィラ 藍水は、そんな鴨川の雰囲気を味わいつつ、プライベートな空間で寛ぐことのできる宿です。
広々とした部屋や、青く澄む海景色など、まさに贅を尽くす上質な体験をすることができますよ!
さらに一棟ごとにプライベートプールも完備しているので、夏の季節は最高のロケーションになること間違いなしですね。
今回宿泊するのはシーサイドテラス千葉鴨川。
プライベートヴィラとグランピングドームテントが複合したリゾート施設となっており、用途に応じて使い分けることができるようになっています。
グランピングは初めてでしたが、テント内は普通の家のような空間が広がっています。
フロントでキャンプギアのレンタルもできるので、キャンプ好きの人にはもってこいです!
時間も気にせず、椅子に腰掛けながら外の景色を眺めたり、読書を楽しんだり。
ゆったりと寛ぎながら、グランピングライフを送れるシーサイドテラス千葉鴨川は、行楽シーズンにおすすめです!!
シーサイドテラス千葉鴨川の近くにあるのが道の駅「鴨川オーシャンパーク」。
地元の物産品が売られているショップや食事処、海を一望できる高台などがあるスポットです。
お土産はここで、一通りは揃いそうですね。
購入したなかで、良かったのは房州ひじきと、調味塩の焼塩レモン。
鴨川に来た際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
そして夜はお待ちかねの、バーベキュー!
地産地消の食材がたくさん並び、楽しい夕食になること必須ですね。
かずさ和牛や房州ポーク、はまぐりの踊り焼き、金目鯛の浜焼きなど、バーベキューグリルで焼く料理は絶品。
お酒が進みますね!
箸休めには、夜空を見上げてみるといいかも。
日中の青々した景色とは対照的に、真っ暗な夜の世界が広がっていて、星々がきらきらと輝く姿に見とれてしまうかもしれませんよ。