クアラルンプールのランドマーク、ツインタワー。夜の輝きは宝石のようです。きょうも冒険はここから始まります。
「地球の歩き方」などにも必ず載っているスチームボードの有名店「客家」は、ペトロナスツインタワーから歩いて10分くらい、繁華街ブキビンタンの高級モール「パビリオン」の裏手にあります。ツインタワーと「パビリオン」はエアコンの効いた空中回廊で結ばれているので、雨にぬれたり迷うことはありません。
雨の日は天井が出てきますが、この日は夕空の下で気持ちよくスチームボートが楽しめました。
スチームボートは、マレーシア風の寄せ鍋です。具材は、野菜や豆腐、魚のつみれや魚介類、鶏肉などなので、日本人にもなじみがある味です。最後は麺でしめます。中華系のレストランなので、お酒が飲めます。
客家では、スチームボード以外には、蒸しパンにはさんで食べる豚の角煮が有名です。
日本人とみると、お店の人が必ず「豚の角煮はいらないの？」と聞いてきますｗｗメニューは日本語ありです。
スチームボードを食べるときの注意点は「人数分より少なく頼むこと」です！
うっかり頼み過ぎると、あとで泣きます…。
