小笠原諸島は2011年に世界遺産に認定されました。日本のガラパゴス。
片道所要時間は25時間30分。
オフシーズンは6~7日に1便、オンシーズンは3~4日に1便運行です。余裕を見て1週間は予定を確保する必要があると思います。予約は小笠原諸島に行くにはおがさわら丸という定期船に乗ります。基本的に3日に一度の出港となるため、最低でも島に3泊、前後の船泊で2泊となり、旅行にあたり6日間は確保する必要があります。おがさわら丸の乗船券は乗船日の2ヶ月前から予約可能です。
小笠原諸島に行くまでの景色です。
特に空港の近くを通るので飛行機をはかなり間近で見ることができます。
気温や湿度のなど、様々な条件により、太陽が水平線に沈む直前にほんの一瞬だけ太陽が「緑色」に輝く《グリーンフラッシュ》という現象があります。今回は天気が悪くて見れませんでしたが、幻想的な風景でした。また月もかなり綺麗に見えました。
小笠原の郷土料理の1つ「島寿司」で白身の魚を、醤油漬けにして、甘い酢飯でいただく握り寿司。
また海亀の刺身をいただきました。おそらく食べられるのは小笠原諸島だけかと思います。
ちなみに味は臭みもないので、赤身ですとだされてもおそらく気づかないと思いました。