京都御苑の観光情報（見どころ・評判・アクセス等）

NHK大河ドラマ「八重の桜」でおなじみの新島襄と八重が住んでいた家へ。和風建築なのに洋風な要素があってとっても素敵。こんなおしゃれな家に二人が住んでいたと思うと、当時は皆どんな目で見ていたのだろうと思い耽りました。

時代祭の行列の始まりは京都御所から。 行列自体は１３時からですが、少し早めに行くと、すでに衣装を着た参加者がいっぱいいて、じっくり見る事ができます。

二条城から歩いて10分ほど、16:15頃に御金（みかね）神社に着きました。 御祭神は、金山毘古神（かねやまひこのかみ）です。 鉱山・鉱物の神様として、金属全般にご利益があり、金・銀・銅も金属なので、金運にもご利益があるとされています。 神社マニアなのですが、これで金運が上がる！とハイテンションで参拝するよりも、静粛に参拝したほうがご利益があるのかなと思いました(^^;)

烏丸御池駅から徒歩5分。 町家をリノベーションしたお店や住宅が続く、人気の観光スポットに今回ご紹介する「ななや」があります。 奥ばった建物にあるのでわかりづらいかもしれませんが、暖簾がかかっているのですぐ見つけることができました(^^)

ちょっと歩いて京都で有名なお団子屋さんに到着！ 外観も内観も京都らしさに溢れていて風情を感じることが出来ます。一つ一つのお料理も美味しくて、大満足！オススメは「どらやきなこ」。このお店の看板メニューでもあり、不思議な食感がやみつきになります。 ⇒http://www.kinakoya.info/

13:30くらいに京阪の神宮丸太町駅に集合。本日のデートはここからスタート！ まずは遅めのランチをしましょう。 訪れたのは「花もも」 2016年のミシュランビブグルマンに選出された、お蕎麦の名店です。 ランチタイムは1時間程並ぶ時もありますが、ピークタイムを外せば15分程待てば入店できます。 私たちは二階席に案内していただきました。 目の前にある御所が望めるテーブル席は、とっても寛げておすすめです。お座敷なのもゆっくりできるポイントです。

寺町通沿いにある「一保堂茶寮」へ立ち寄りました。 個人的に、一保堂の玉露とほうじ茶が大好きなんです。 この日も自宅用にお茶を買いました。 お茶の専門店があるのも、京都らしいですよね。お土産に買っていっても喜ばれるかもしれません。 お茶の世界は奥深く、お茶の煎り加減によって淹れるお湯の温度を変えなければいけないそう。一缶一万円以上するお茶っ葉もあるんです。 もちろんリーズナブルなお茶っ葉もあるので安心してください！ 店員さんの知識が豊富なので、その時期におすすめのお茶を聞いてみるのも良いかもしれません。

河原町丸太町の交差点を少し北に行くと「MIssliM」はあります。 地下鉄神宮丸太町駅から橋を渡る方面に進んで徒歩５分程度です。白壁のお洒落な外観が目印。 店内もこだわり尽くされたインテリアが置かれています。特に２階からの眺めはとってもお洒落でSNS映えも◎