シメパフェ・夜パフェってなに?
「お酒を飲んだ後の〆といえば、ラーメン!」
という方は多いのではないでしょうか。
ところがここ数年北海道、とくに札幌では、飲んだ後や食事をした後など、一日を締めくくるのにパフェを食べる習慣があるんです。
一日の終わりをおいしいパフェで締めくくる、なんてとっても素敵ですよね!
そんな札幌にシメパフェブームをもたらしたお店が、2017年10月に渋谷に初上陸したということなので、さっそく突撃してみました。
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今回訪れるのは、夜パフェ専門店「パフェテリア ベル」
渋谷駅から徒歩3分ほどのところに、札幌に〆パフェブームをもたらしたお店の系列店がオープンしました。
夜に〆として食べるパフェの専門店なので、営業時間は17時からです。
予算は1,500円から2,000円ほど。
それでは行ってみましょうー!
潜入調査開始!
21:00 渋谷駅
平日の仕事終わり、渋谷で軽く飲んで時刻は21:00。
シメパフェならシメで行かなきゃ!ということで飲んでからの来店です(笑)
噂のお店はJR渋谷駅南口モヤイ像から渋谷マークシティ方面へ徒歩5分ほど。
たくさんの飲食店が立ち並ぶビルの3階が目的地!
”夜パフェ専門店”の看板が目印です。
21:10 夜パフェ専門店 パフェテリア ベル
3階まで上っていくと、かわいいアイスクリームがお出迎え♡
おしゃれな店内が見えてきます。
いざ入店。
入り口を入ると、その日のパフェメニューや値段が書いてあります!
早くも何にしようか迷ってしまいそうです。
店内に入っていくと、店員さんが席を指定してくれます。
白い壁にウッド調のテーブル、ところどころに飾られているドライフラワーがとってもおしゃれ。
パフェを選ぶ至福の時間♡
「一日の締めに美味しいパフェで〆て よい夢が見られますように」
がコンセプトのお店には、店主のこだわりがたくさん。
パフェのメニューは5種類ほどありますが、金額は1,400円(飲み物セットで1,700円)と1,700円(飲み物セットで2,000円)の2種類。
いざ実食!まずは栗とカシスのパフェを。
まずは栗とカシスのパフェ(1,700円)を注文。
こちらのパフェの特徴は、なんといっても横に長いこと!
横長になると、なんだか一気に高級店のスイーツのようなリッチさが出ますね。
秋がモチーフなのでお芋掘りをしているような感覚にもなって楽しい♪
栗のジェラートとカシスのソルベが交互に入っています。
そしてカシスのソルベの上にはマロングラッセやモンブランが。
柿やいちじく、食用のほおずきも入っていて秋をたっぷり感じられます。
季節感たっぷりのお洒落パフェにご満悦♡
続いて、ピスタチオとプラリネのパフェを。
こちらはピスタチオとプラリネのパフェ(1,400円)。
一番上に乗っているのは、プラリネのジェラート。
ジェラートだけでなくプリンからもピスタチオの香ばしい香りが楽しめます。
※プラリネとは、チョコレートに、ペースト状にしたローストアーモンドやヘーゼルナッツを混ぜ合わせたもののこと。ナッツが香るとっても濃厚なチョコレートです。
ジェラートの上にはちょこんと乗った繊細なカラメルアート♡
トナカイのようなモチーフがとても可愛い!
隣に刺さっているのは、ビターチョコレートでコーティングされたパイ。
甘いジェラート部分を味わった後、このパイのビターな甘さとサクサクの食感を味わって、飽きることなく交互に楽しめます。
食べる前には、思わず写真撮影に夢中に。
独特な形と美味しさを伝えようと、たくさん撮影しちゃいました。
チョコレートと、ピスタチオをはじめとしたナッツ類の相性が抜群で、とってもおいしい!
結構なボリュームがありますが、上品な甘さなので、飽きることなく食べられます。
おいしすぎてこの顔です。しあわせ♡
おいしいパフェで素敵な1日の締めくくりを♡
いかがでしたでしょうか。
おいしいパフェで一日を締めくくる幸せ、伝わったでしょうか?
渋谷で飲み食べした後はぜひ、パフェテリア ベルへ行ってみてくださいね!
大学生が東京都内で飲み会を開くときの定番の場所といえば、渋谷。路線がいくつも通っている分アクセスが良く、おしゃれなカフェも居酒屋もたくさんありますよね。みんなでわいわい楽しく飲んだ後はやっぱり〆が必要!ついついラーメン屋さんに行きがちですが、今回は近年札幌でブームになっている夜限定の〆パフェのお店を紹介したいと思います。