14:00 一番の見どころ・千光寺へ。
⑥千光寺山ロープウェイ
ラクラク観光コースならこれ!
やっとロープウェイ乗り場に到着!
料金は以下の通り。
片道 大人 320円 子供 160円
往復 大人 500円 子供 250円
曇りで景色はベストではないものの、しまなみ海道が見えたり街が一望できたり。
ゆっくり景色を楽しみながら、約5分で楽々到着です。
⑦千光寺
尾道なら行っておきたいスポット。
ロープウェイ乗り場から10分ほど歩き、千光寺に到着。
雨の尾道は写真で見たより人が少なかったですが、こちらは変わらず賑わっている印象でした。
本堂ではないけれど、入り口の三十三観音堂にも多くの参拝者が並ぶほど。
敷地内には休憩スペースがいくつかあるので、足を休められますよ。
⑧千光寺公園
カップル必見!恋人の聖地♡
雨に濡れた坂はすべりやすいため、帰りもロープウェイを利用するのがおすすめ。
ロープウェイ乗り場から近い展望台には、休憩スペースやお食事処もありますよ。
カップルで訪れてる方必見の恋人の聖地はこちらにも!
雨の日でも楽しめるフォトスポットなので、ぜひ写真を撮ってくださいね。
15:30 尾道本通りで食べ歩き♪
⑨尾道本通り
観光客も楽しめる地元の商店街。
ロープウェイ乗り場から駅まで戻るのに、また15分ほど歩きます。
帰りはただ駅に向かうより、雨に濡れないアーケード街でお買い物やカフェタイムを楽しむのはいかが?
⑩Coco(ココ)
こだわりチョコを食べ歩き!
こちらの商店街、実はおしゃれなカフェも多いんですよ。
手軽に本格スイーツを楽しみたい方は、商店街の中ほどにあるこちらのチョコレートショップがおすすめです。
至高のアイス(350円)は、自分でチョコレートを絡める一品。
アイスバーとチョコレートをそれぞれ3つから、自分好みにチョイスできますよ♪
⑪パン屋航路
明日の朝ごはんはこちらで。
先ほどのCocoよりも駅側にある、地元の方にも愛されるパン屋さん。
外のベンチでは、座って食べられますよ。
甘いパンやおかずパンまで色々ありますが、お店のおすすめはカレーパン(200円)。
この時間ならギリギリ購入できるはずなので、明日の朝ごはんにいかがですか?
17:00 尾道日帰り観光のゴール!
⑫尾道駅
山の方を見てみると…何あれ?
食べ歩きやお土産選びを楽しんで、再び尾道駅へ。
駅の向こうには尾道城が。
こちら、実は偽物のお城で廃墟と化しているとのこと…。
晴れた日に、ぜひ確かめに行ってみてくださいね!
尾道に泊まるならこちら!
あなごのねどこ
女子ひとり旅も安心のゲストハウス!
先ほどの商店街の端、ロープウェイ乗り場側にあるゲストハウス。
外観もかわいらしく、女子ひとりでも入りやすい雰囲気です♡
冬はお部屋にこたつがあるなど、ほっこりした時間を楽しめます。
料金は、ドミトリー(相部屋) 1人2,800円、貸切利用1人3,300円からです。
朝食は隣接しているあくびカフェーで食べられます。
350円のパンセットでは、名産のはっさくを使用したジャムも味わえますよ。
1日雨でしたが、次の日は晴れることを願いましょう。
坂道の多い街に、たくさんのお寺と猫と…。広島県の中でも人気の観光地・尾道はお散歩にもぴったりですよね。しかし、せっかく観光する日に雨が降りそう…とお悩みのあなたに、今回はプレイライフ編集部が傘を持ってでも楽しめる雨の費用の尾道観光モデルコースをご紹介します♪尾道は雨ならではの楽しみ方もできるので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪