【東京ガイド16選～初級編～】これを見ればガイドブックを買う必要なし！

新宿御苑は季節を通じて、綺麗な景色を楽しめます。
秋は紅葉、春は桜が絶景です。

江戸時代に信州高遠藩主内藤家の屋敷があったこの地に、新宿御苑が誕生したのは 明治39年。
皇室の庭園として造られましたが、 戦後国民公園となり、多くの人が訪れています。
フランス式整形庭園、イギリス風景式庭園と日本庭園と3つの国の庭園を組み合わせたこの庭園は、明治時代の代表的な庭園であり、週末には多くの家族連れ、カップルが訪れます。
園内での飲食は自由なので、ピクニックにも最適です◎

東京の下町と言えば、浅草です。
夜に訪れるとライトアップされていて、昼とはまた少し違った姿を見る事が出来ますよ◎

そして雷門をくぐると仲見世通りが現れます。
日本で最も古い商店街で歴史も古く情緒がりますね。
浅草寺境内の掃除の賦役を課せられていた近くの人々に対し、境内や参道上に出店営業の特権が与えらたのが、この仲見世のはじまりなんだとか。

仲見世通りでのオススメはやっぱり食べ歩き！
あげまんじゅうや人形焼きが名物なので、お土産にに特におすすめです。
抹茶やごま、かぼちゃ味など、お店によって様々な特徴があるので、ぜひ食べ比べしてみてください。
他にもテレビで紹介される程人気な大きなメロンパンのお店、浅草 花月堂 雷門店も是非立ち寄ってみて下さい。

浅草寺ご本尊の観世音菩薩さまは、多くの仏さまの中でも最も慈悲深い仏さまで、人々の苦しみを見てはその苦しみを除き、願いを聞いては楽しみを与えてくれるそうです。
願い多き人におすすめです！笑

参拝をする前に、本堂の手前にある大きな香炉で煙を浴びる人も多いです。「体の悪いところに煙をあてると良くなる」というご利益があるそうです。

「二礼二拍手一礼（二拝二拍手一拝）」で参拝しましょう。因みに、参拝する際は指輪や時計などの貴金属は外した方がいいそうです。

そして参拝が終わったらおみくじを引くのもおすすめです。浅草寺は凶が少し多いという話もあるので、凶が出てもあまり落ち込まずに。笑
これから運が上がっていくということです◎

浅草花やしきは、日本最古とされる遊園地です。ペリーの来航した年で有名な1853年に植木商・森田六三郎さんが牡丹と菊細工を主とした花園を作ったことが始まり。
歴史ある遊園地です！

人気の高いメリーゴーランドや、宝さがしの出来るリトルスターなど子供から大人が楽しめる様々なアトラクションがあります！

中でもおすすめなのは日本最古のジェットコースターです！早くて怖い！という部分ももちろんありますが、壊れそうで怖い！！という新しい楽しみ方も出来ます。笑

花やしき内にはフードコートもあるので1日目楽しむことが出来ます。４８種類のスパイスをミックスした美味しい本格カレーや、フランクフルトやハンバーグをトッピングしているメニューなど、種類が豊富です！