【マレーシア在住が教える】あの伊勢丹ジャパンストアが呑んべい天国に進化!
クアラルンプール中心部の繁華街、ブキビンタン地区にオープンした伊勢丹ジャパンストア。クールジャパンを海外に伝えるための施設として2016年に開業しました。当初は日本の粋を集めた商品を展開していたため、生活水準の異なるマレーシアの一般の人からはなかなか理解されず、集客に苦戦。一部は「税金の無駄遣い」なんて批判もありました。しかし今、開業から4年が経ち、伊勢丹ジャパンストアのコンセプトに変化が。なんと、昼から安く飲めるスポットとして、クアラルンプールの「呑んべい」たちに愛されているのです。