JR黒崎駅前の国道3号線から井筒屋向かいの福岡ひびき信用金庫横の路地に折れ、70メートルほど先、左手角のビル1階にあるお店。
昭和33年創業なだけあって、外観は昔ながらのつくり。黄色の看板が目印となっています。
ドアを開けてすぐに「いらっしゃいませ」と元気のいい声が!
カウンターやテーブルには、熱々の鉄鍋が置けるように、黒い鉄板が帯状に埋め込まれています。
みてください!ここで手作りをしています。
お母さんが1こ1こ手作りをしていて、その場で焼いて提供してくれます。
記事から丁寧に作ってくれる餃子とはいかに!わくわくします。
注文して6分ほどで運ばれ、鉄板の上に熱々の鉄鍋が置かれました!
餃子のタレと唐辛子か荒く削られたラー油を小皿へ。お好みのタレを作って餃子をダイブ!
熱々の餃子を頂きました。
小ぶりで薄い餃子ですが、焼き面はパリパリ、蒸し麺はモチモチの食感で、ピリっと辛さの効いたラー油たっぷりのタレとの相性抜群!
他にも焼き飯を頼みました!醤油が効いた焼き飯は香ばしい香りで食欲をそそります。
荒く刻まれたタマネギは甘くシャリシャリ食感です。
チャーハンではなく、焼き飯とうなづける味!
こちらは、スープ餃子です。
皮はモチモチで弾力があります。スープはあっさりしているのに、しっかりと醤油の風味がします。
ねぎとわかめが入っていて、焼き餃子のお供にピッタリの味!
焼き餃子、スープ餃子共にちょっと小ぶりなので、焼き飯や、チャンポンなど、がっしりしたものを頼むのがベストです。