まずは炭の網焼き系から。
こちらは、1933(昭和8)年にオープンした、豚丼発祥のお店「ぱんちょう」です。店名は、中国語で「飯亭(食堂)」を意味します。
帯広で働く人々に、元気の出る豚肉の料理を作れないかと考え、鰻丼をヒントに誕生したのこちらの豚丼です。
住所:北海道帯広市西一条南11-19
電話番号:0155-22-1974
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜、第1・第3火曜※祝日の場合は翌日休
炭火で焼いた、香ばしい香りの厚ぎりのお肉にタレがあいまって、ご飯がどんどん進みます。
料金は、豚の枚数で値段が変わります。こちらは一番大きな華1300円、なめこ碗200円です。
次にグリル網焼き系から。
こちらは2002年に精肉販売にかかわった創業者が開業した「とん田」。グリルで網焼き豚丼がいただけます。特徴としては、豚丼の肉を、バラ、ロース、ヒレと部位別で選べます。また、安くておいしいお店に与えらえる、ミシュランのビブグルマンも獲得しています。
住所:帯広市東6条南16丁目3
TEL0155・24・4358
営業時間:11:00~18:00
定休:日・祝※祝日が平日・土曜の場合は営業
駐車場:4台
タレをたっぷりかけていただきます。上質の生肉を、網焼きのグリルで焼いています。
バラぶた丼 780円 、ロースぶた丼 780円 、ヒレぶた丼 780円 、ロース・バラ盛り合わせぶた丼 880円
さらにもう1軒、グリル網焼き系から。
こちらは1934(昭和9)年に創業した、天ぷらと豚丼を食べられる「帯広はげ天」です。こちらでも豚丼を食べられますが、今回はさらに進化した豚丼を、姉妹店の豚丼専門店「豚丼のぶたはげ」で食べます。
しかも、帯広駅のエスタの中だけでなく、札幌と、なんと関東でも味わえ、さらには香港にも進出しています。
帯広本店
北海道帯広市西2条南12丁目9 JR帯広駅
エスタ帯広西館
電話:0155-24-9822
ららぽーと新三郷店
埼玉県三郷市新三郷ららシティ3-1-1
ららぽーと新三郷2F みさとキッチン内
電話:048-954-6521
札幌北広島店
北広島市大曲幸町3丁目7-6
三井アウトレットパーク札幌北広島
クローバーダイニング内
電話:011-377-2989
黒コショウが全体にかかっているのが特徴。お肉もうまみがあって、美味しい。肉は、やや薄切りです。ごはんにタレがたっぷりかかっています。
本店は炭焼きという情報もありますが、炭火ではなく、グリルでした。料金は、豚の枚数によって変わります。こちらは豚丼(6枚)1280円です。※こちらは、ららぽーと新三郷店でいただいたもの。