お昼はぶんご鮨へ。お店にはいると、「珍しいものをたべさせてやる」と大将にカウンターに案内され、お任せのコース1,575円を注文。
豊後アジの刺身に、フカ(サメ)からし酢味噌和え、「れーすけ」のてんぷら、西京焼き、タイみそもついてきました。。
二人で注文したところ、もうひとつのセットは、豊後あじが「れーすけ」の刺身でした。2つをシェアして食べました。
「れーすけ」とは臼杵の呼び名で、標準和名は「クロアナゴ」。臼杵魚市場には10キロを超えるものも水揚げされ巨大アナゴ。天ぷらのほか刺身してもたべます。フグのような食べ方で、肝をといたポン酢でいただきます。湯引きもつき、なかなかの美味です。
次に向かうのは、フンドーキン醤油の醤油工場(大分醤油協業組合)へ。見学は予約が必要。ここには世界一大きな木樽があります(高さ9m、直径9m、容量540キロリットル)。カナダ産のヒバの木で作られています。醸造期間は3年間で作られる醤油は「世界一木樽醤油」1000円(280ml)として、大分空港などで購入できます。地図は表示されていませんが、ぶんご鮨と臼杵石仏の中間くらいに位置します。
住所:大分県臼杵市望月1500
電話:0972-63-2111
公開時間:9:00〜15:00 要予約
休業:土曜、日曜、祝日、年末年始
臼杵駅からここまではバス・タクシーで20分ほど。平安後期から鎌倉時代にかけてつくられた、日本を代表する石仏群を楽しむことができます。四季折々の花が楽しめる石仏公園をお散歩するのもおすすめ。
料金:大人540円、小人260円(小中学生)
営業:4月から9月6:00 ~ 17:00 まで
10月から3月6:00 ~ 18:00 まで
帰りは、臼杵インター(マルミヤストア奥)から出ている大分空港行きのバスにのって帰ります。
臼杵のふぐプランはこちら
https://play-life.jp/plans/20710