安養院をお詣りしたあと、こちらにも立ち寄りました。
鎌倉を代表するお寺「長谷寺」です。
ここの門前の様子は、もうお馴染みですね( *´艸`)
ちなみに、風の強い日、雨の強い日は、あのシンボル的存在の提灯は仕舞われてしまいます。
実は、この日もこのあと、仕舞われちゃいました(;'∀')
それも貴重な体験?でした(笑)
こちらの詳しい情報はこちら!
https://play-life.jp/plans/22510
こちらの「和み地蔵」もすでにお馴染みですね~
いつでもニッコリしてます♪
そう…
この時は、秋でしたので、
境内には、シュウメイギクが咲いておりました。
長谷寺の境内は、季節折々のお花が咲き、
お詣りするものの目を楽しませてくれます。
いまは紫陽花の季節。
ものすごい混雑ですが、一度見てみる価値はありますね!
次に向かったのは、小田原にある「勝福寺」です。
建立は、奈良時代の頃で、弓削道鏡が流されて下野に赴く時、千代の里に寺を建立し、孝謙天皇より賜った唐国伝来の観音像を安置したのに始まると伝えられる(千葉山弓削寺)。
後に寺が焼けて当地に移され、飯泉山勝福寺と称した。坂東33観音の5番札所としても有名で、国府津の親木橋から当寺までの道路は巡礼街道と呼ばれている。
毎年12月17日、18日に、関東で一番早くだるま市が開かれ、境内には数多くのだるまを売る店が並び賑わうそうです。
こちらには、珍しい”船形の青銅水鉢”があります。
竜頭船の形で、船尾には十一面観音菩薩の坐像があります。
作者は、江戸神田の鋳物師小沼播磨守藤原正永と伝えられています。
さらには、二宮金次郎の本尊拝礼像もあります。
文化元年(1804)、二宮金次郎は、旅僧の「観音経」を聞き、一念発起した地であるといわれます。
他にもたくさんの見どころがある、こちらのお寺。
特に、県の天然記念物にも指定されている「大イチョウ」は、
秋に美しい紅葉が見られます。
お寺とのコラボは、なかなかですよ!