メニューを手にとっていきなりこのタイトルである。
ツラい思い、もとい、とっても辛い思いをするんだろうなという期待しかない。
黄金の龍が飾り付けられた豪奢な鍋である。
そこに次々と歴戦の火鍋猛者たちが鍋奉行ならぬ火鍋奉行してくれた。
美味しいお肉、そして野菜に山の幸の数々。
お値段はコース5000円に、飲み放題つけたら7000円といったところだ。
ごま団子までしっかりと身が詰まっていて、ただただうまい。
火鍋でがっつり滝汗かいたなら、2軒目はこちらのイタリアンバーで一杯やって涼むのはいかがか?
フードも充実しているので、満腹じゃない方(あの火鍋屋さんで満腹にならないのは相当だが)も安心して入れる美味しくておしゃれなお店だ。
お通しがシャンパングラスにポタージュというのも憎らしい演出である。
辛い物好きを魅了して止まない存在。
それが火鍋だ。
しかし、本格的な火鍋を日本で楽しめるようになったのはここ最近、数年のことのように思う。
今回行ってきたのは火鍋屋さんとして、今後さらなる火鍋人気を爆発させる名店となる予感しかしないとても洗練された火鍋屋さん
ファイヤーホール火鍋・五反田店へ行ってきた。
パンチ効いた名前ですよね笑