京成線の堀切菖蒲園駅で下車します。JR日暮里駅から5つ目です。駅名にもなっている「堀切菖蒲園」を目指します。6月1日~25日頃まで、堀切菖蒲まつり期間中です。
途中、堀切あじさい通りを通っていきます。咲き誇る色とりどりのあじさいを鑑賞しながら、お散歩をできます。
下町の商店街や、七福神の像なども途中ありますよ。
駅から歩いて10分ほどで堀切菖蒲園に到着。200種6000株の花菖蒲を楽しめます。
ここは室町時代に菖蒲が植えられたのが始まりで、江戸時代には江戸百景とされていた名所です。
営業9:00~17:00(入園へ閉園30分前) ※6月の菖蒲まつり期間は、8:00~18:00。入場無料。堀切菖蒲まつり期間中の土日祝のみ駐車場が荒川河川敷にあり500円。
やたらと店の外に自動販売機(?)がありますが、すべて手動です。
注文すると、斜面を滑り落ちてくるジャンピング食パン自販機なるものも。うまくキャッチできないと地面に落ちます。
立石バーガー100円、ロイヤル立石バーガー300円などをおみやげに購入。安いし、味は普通に美味しいです。
お次は、奇食界の東の横綱ともばれる『亜呂摩(あろま)』へ。ちなみに西の横綱は名古屋の『マウンテン』
http://play-life.jp/plans/2579
見た目は普通の喫茶店ですが、ここには全国各地から奇食を求めて人が訪れます。
※地図が間違えていたので、掲載していません。住所は、葛飾区宝町2-19-16。立石バーガーから550mほどお花茶屋駅方面に歩き、右折してすぐ。
ここの名物のひとつアイス・コーヒー・ヌードル700円を注文。コーヒーを練りこんだ麺に、アイスがのった冷たいコーヒーのスープ。本当に、アイスコーヒーを飲みながら、ラーメンを食べているかのよう。期待を抗わぬ、奇食っぷりです。
サラダ・コーヒー麺700円の方は、それなりに美味しいでので、インパクトにはかけるかも。
お土産にコーヒー麺(乾麺)を買って調理、麺つゆにつけて食べましたが、麺それ自体は悪くないですね。