本日は京都河原町へ。
ここ河原町は京都の中でも屈指の「おしゃれタウン」トレンドに敏感な若者に人気の街です。
9番出口を出て新京極商店街をまっすぐ直進しましょう!
新京極商店街には京都らしい和雑貨を取り扱うお店や名店が軒を連ねるだけでなく、人気のアパレル店や食べ歩きのお店が多いのも特徴。
このような商店街が河原町にはいくつもあり、アーケードに覆われており雨でも楽しみことができます。
そんな商店街の中でも特に目立つお店を発見。
ホワイトのタイルの奥にはビビットなパープルとピンクが広がります。
こちらが本日ご紹介する「MASHOLA」お店の由来は韓国語で「飲む」という意味から名付けられました。
お店は購入者以外は撮影禁止のため、チェーンが設置されています。
チャーンを外し中へ。なんだかドキドキ。笑
中へ入るとビビットなパープルの洗面台が広がります。
「なんでカフェに洗面台?」と思いますが、これが韓国系カフェと呼ばれる代名詞!
コリアンカフェの特徴といえば、思わず写真を撮りたくなるフェトジェニックな内装!
こちらのMASHOLAもカフェらしからぬ奇抜でゆめかわな空間が広がります。
洗面の奥にはこれまた奇抜なピンク空間が!
壁のネオンに天井に浮いた雲、ネオンに照らされた歌舞伎の絵など北斎も驚きのフォトジェニックなスポットが登場!
実はオープン当初、入り口にバスタブが設置されていたのですが、訳ありで撤去されたようです。泣
そしてMASHOLAの魅力はフォトジェニックな内装だけではありません。
めっちゃ可愛い看板犬もいます!
「犬の方が人に疲れる」という看板犬あるあるを発揮していましたが、ふて寝姿も可愛い...。笑
おっと、肝心なドリンクを忘れるところだった。
内装がこれだけフォトジェニックだとドリンクも期待しちゃいますよね。
MASHOLAには期待以上のフォトジェドリンク揃っています!
この日オーダーしたのは「タピオカミルクティー」(980円)と「抹茶ティラミスラテ」(790円)。
1番人気の「抹茶ティラミス」は+80円でタピオカを入れるのが鉄板♡
手のひらサイズの丸いカップにはティラミスがふちギリギリまでしっかり詰まっています。
とっても濃厚でストローを持ちあげるとティラミスも一緒についてくるほど。笑
濃厚なクリームチーズと上品な苦味を感じる抹茶にうっとり。
タピオカとの相性も良く、思っていた以上に飲みやすい!
こちらはインスタで人気急上昇中にスノーボトルに入った「タピオカミルクティ」。
その見た目からはタピオカミルクティとは思えませんがしっかりとミルクティの味がします。
シェイクしてみると中のドリンクが美しく混ざり合い、まるでスノードームのよう♡
こちらはかなり甘めなのでシェアがオススメです。
店内でいただく場合はストローまたはカップに氷を入れたものをいただくことが出来ますよ♩
いかがでしたか。
土日祝日は行列必須ですので、オープンする時間を狙うのがオススメ!
河原町カフェ注目度No.1のコリアンカフェ系のMASHOLAでフォトジェニックな「リアル映え」を体験してみてはいかがでしょう。