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城ガールデビューはここ♡天守閣にも登ったどーっ!初の小田原城潜入調査!

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2019/08/23
城ガールデビューはここ♡天守閣にも登ったどーっ!初の小田原城潜入調査!

こんな人におすすめ

・歴史に興味がある人
・お城が好きな人

どんよりとした天気が続く、梅雨。
お出かけするのも憂鬱になるこの季節ですが、
そんな中、美しい姿を見せてくれるお花が、「あじさい」です。

箱根のあじさいは、6月中旬から7月中旬まで、1か月間、楽しむことができます♪
箱根までは、新宿からロマンスカーに乗ればなんと!最速73分で到着!
気軽にお出かけできますね。

今回は、そんなあじさいの見頃に出かけた、箱根1泊2日の旅です。
2日目は、小田原方面へ…
ここにも美しいあじさいを発見!意外な穴場だったかも??
そして、向かうは初小田原城です♪
これでわたしも城ガールデビュー?(笑)

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
11:00 どんよりな天気だけど、ハートでテンション上がるね!
小田原城

こんにちは!
絶景ハンター♡ 高橋 のりこ です♪

今回は、あじさいが見頃をむかえているという、箱根に出かけてまいりました。
事前情報で、かなりの混雑が予想されるとあり、覚悟して向かったわけですが…

やはり、予想通り、箱根湯本の駅は大混雑でございました(^_^;)

しかも、雨は雨でも「豪雨」になってしまって…
せっかくの旅行でしたが、景色を楽しむ事はできず(T_T)
それでも、綺麗なあじさいを見られたのでOKとしましょう。

そんな箱根旅。
2日目は、朝からの豪雨(>_<)
仕方なく、お宿でギリギリまでゆっくりとした後出発。
向かった先は、「小田原城」
こちらでも、まだまだ見ごろであったあじさいを楽しみました。

詳しい様子はこちらのプランからどうぞ!
あじさい紀行♪箱根から小田原へ♡意外な穴場!小田原城へGO!

小田原城
場所:神奈川県小田原市城内6-1
アクセス:小田原駅[東口]から徒歩約9分
営業時間:通年 9:00〜17:00
こんなインスタ映えスポットも⁈(笑)
小田原城 銅門

小田原城は、やはり「難攻不落の城」ですからね…(笑)
本丸まで辿り着くのも大変なのよ( *´艸`)
たくさんの門をくぐって、やっと着くんだけど。

途中、銅門に立ち寄りました。
この日は特別開放の日でしたので、中まで入らせていただきました。

と、奥ではなにやら殿方が集まっておられます(笑)
「小田原評定」
なんとっ!ここもインスタ映えスポットなのか?www
会議に参加して、インスタにアップせよっ!(*^^)v

詳しい様子はこちらのプランからどうぞ!
とうとう城ガールデビュー?初の小田原城へ潜入!難攻不落で大変ダヨ…(笑)

小田原城 銅門
場所:神奈川県小田原市城内
アクセス:小田原駅[東口]から徒歩約10分
小田原城小田原城

さぁ、最後の砦、こちらは「常盤木門」です。

小田原城本丸には常盤木門、鉄門の2つの城門がありました。
このうち常盤木門は本丸の正門にあたり、重要な防御拠点であったために、
他の門と比べても大きく、堅固に造られていました。
多聞櫓と渡櫓門を配し、多聞櫓は武器等の貯蔵庫として用いられていました。

本丸の正面に位置し、小田原城の城門の中でも大きく堅固に造られていました。
古絵図などの記録から、江戸時代初期から設けられていたことが分かります。
元禄16年(1703年)の大地震で崩壊した後、宝永3年(1706年)に、多聞櫓と渡櫓から構成される桝形門形式で再建されたものが、
明治3年(1870年)の小田原城廃城まで姿をとどめていたといわれています。

常盤木とは常緑樹の意で、門の傍らには往時から松が植えられており、
また、松の木が常に緑色をたたえて何十年も生長することになぞらえ、
小田原城が永久不変に繁栄することを願って、常盤木門と名付けられたといわれています。

現在の常盤木門は、市制30周年事業として再建したもので、昭和46年(1971年)3月に完成しました。

常盤木門の1階は「甲冑着付け体験」が行えます。 

えっ?さ、猿がなぜここに?(笑)
小田原城

小田原城天守閣の下の広場、意外なものがありました。

なんとっ!檻の中にお猿さんがいるではないですかっ!!
かなりインパクトがあるのと同時に、
なぜこんなところに??という疑問が…

調べたところによると、1950年に小田原市がこども文化博覧会を催した際に動物園を開園。
その後、市は国指定史跡内にある動物園の撤去を計画し、
動物達は他の動物園へ徐々に移っていったが、サルの引き取り手だけ見つかっていないのだそう…
「頭数制限のための去勢が裏目に出た」とする見方もあるようです。

まぁ、どちらにしても、ちょっと不思議な光景ですwww

小田原城
場所:神奈川県小田原市城内6-1
アクセス:小田原駅[東口]から徒歩約9分
営業時間:通年 9:00〜17:00
では、早速本丸に突入!です。
小田原城天守閣

さて、いよいよ本丸に突入です(笑)

こちらの入口でチケットを購入しましょう。
・天守閣 大人 500円 小・中学生 200円
・常盤木門SAMURAI館 大人 200円 小・中学生 60円
・天守閣・常盤木門SAMURAI館 2館共通券 大人 600円 小・中学生 220円

天守閣は、昭和35年に市制20周年記念事業として総工費8千万円をかけて復興された小田原市のシンボルです。

江戸時代に造られた雛型や引き図(宝永年間の再建の際に作られた模型や設計図)を基に
昭和35年に江戸時代の姿として外観復元され、内部は歴史資料の展示施設となっています。

復興に当たっては、「瓦一枚運動」が展開され、多くの市民からの寄付が寄せられました。

次は歴女を目指したいっ!!(笑)
小田原城天守閣

3重4階の天守櫓に付櫓、渡櫓を付した複合式天守閣で、
地上38.7m、鉄筋コンクリート造、延床面積1822m2となっています。
なお、最上階の高欄付き廻縁は復興に際して新たに付けられたものです。

内部には、甲冑・刀剣・絵図・古文書など、
小田原の歴史を伝える資料や、武家文化にかかわる資料などが展示されています。

わたくし、城ガールデビューは果たしたのですが(笑)
やはり、城ガールたるもの歴女でなければいけないですよね?
そのあたりもまだまだでして…

「センゴク権兵衛」なんて書かれていましたが、
なんともちんぷんかんぷんなのですよ(;^ω^)
いやー、これからしっかりと勉強していかなくては…

ちなみに、こちらは9月8日(日)まで、イベントが開催されているようです。
お好きな方、気になる方は、ぜひ、足を運んでみてくださいね。

晴れてたら素晴らしい景色が見られたんでしょうね…
小田原城天守閣

最上階の天守閣まで来ました。

標高約60メートルの最上階からは相模湾が一望でき、
良く晴れた日には房総半島まで見ることができます。

この日は残念ながらの景色でした。
(そりゃ、豪雨ですもの)
やっと雨が上がっても、どんよりな雲が空を覆ってました。

これは、またまたリベンジしなくては…

小田原城天守閣小田原城天守閣

小田原市では平成18 年に天守閣の高さを基準とした高度規制を行い、
天守閣の高さを超える建物の建築を制限し、
長い時間をかけて育まれてきた歴史景観を次代に受け継いでいくこととしています。

お城のまわりは緑の木々に囲まれております。
また、遠くには海が見え、素晴らしい景色が望めます。

昔はどんな景色が見えたんでしょうね…( *´艸`)

小田原城天守閣
場所:神奈川県小田原市城内6-1
アクセス:小田原駅[東口]から徒歩約9分
営業時間:9:00〜17:00、6月〜8月の土日祝日/9:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)
小田原城址公園

お城の中をじっくり拝見し、楽しんだ後は、城内にある別の場所へ…

と、その途中、こんなものを発見!
「こども遊園地」
ほんとに、小さな、小さな遊園地www

こども遊園地には、豆汽車やバッテリーカーなどの遊具があり、
小さいお子さんには喜ばれる?かも??( *´艸`)

小田原城址公園
場所:神奈川県小田原市城内6-1
アクセス:小田原駅[東口]から徒歩約9分
営業時間:天守閣・歴史見聞館/9:00〜17:00、天守閣のみ6月〜8月の土日祝日/9:00〜18:00、遊園地/9:00〜17:00(入場はいずれも閉館30分前まで)
報徳二宮神社報徳二宮神社

そして、その先に見えてきたのが、次の目的地。

ここは裏手にあたるのでしょうかね。
案内看板を目印に歩いていくと、見えてきました。

そこは「報徳二宮神社」
そうです、あの有名な方の神社になります。

こちらの詳しい様子は次回にでも…

報徳二宮神社
場所:神奈川県小田原市城内8-10
アクセス:小田原駅[東口]から徒歩約11分
nori
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※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。