ラーメン
麺屋こうじ
柏・松戸245m先
まずはこちら、「麺屋こうじ」です。
柏市民なら知らない人はいないというほど有名なお店です。
ラーメン好きな人なら知っているであろう
全国ランキングNO.1のラーメン店「中華そばとみ田」、同じくランキング上位の「麺処 ほん田」、「つけ麺 道」、「麺屋一燈」などはこの「麺屋こうじグループ」のお店です。
このグループは伝説の東池袋大勝軒の暖簾分けのため魚介豚骨が特徴です。
こちらのお店は昼と夜でスープが変わります。
昼は写真左の特製もりそば(980円)ような魚介ベースのつけ麺がメインです。
北海道産小麦の全粒粉を使用した極太麺は超濃厚魚介スープにも負けない麺の風味を持っています。
一方夜は写真右の「角ふじラーメン」(700円)のようなニンニクがっつりのようなラーメンに変わります。
これは千葉県を中心に展開する「角ふじ」のラーメンで濃厚スープと特盛りの野菜、漬けニンニクが特徴です。
見た目は二郎インスパイア系ですが、そこに大勝軒の要素が加わっているため違った味わいで癖になります。
このお店のいいところはなんといってもチャーシューです。
注文を受けてから専用のグリラーで香ばしく炙ってから提供されるチャーシューは今まで食べたチャーシューの中で群を抜いた美味しさです。
特に特製もりそばには「豚バラ、肩ロース、豚トロ」の三種類のチャーシューが乗っているため違った食感や味わいを楽しむことができます。
【住所】
千葉県柏市旭町1-4-15
【交通手段】
柏駅西口から徒歩4分くらい。
柏駅から260m
【営業時間】
11:00~17:00 18:00~24:00
【定休日】
無休
食べログ:http://tabelog.com/chiba/A1203/A120301/12003779/
なおひさ
ラーメン
屋台とんこつらーめん めん吉 柏駅店
柏・松戸300m先
次は「めん吉」です。
これは柏周辺の学生に人気のお店です。
人気の理由はそのコスパの良さ。
写真はらーめん(豚醤背脂)(600円)
背脂がたっぷり、更にマー油がアクセントになっているこってり豚骨醤油のスープ。
600円でチャーシュー、味玉、メンマ、海苔が乗っているという気前の良さ。
更に大盛りも無料というポイントが地元の高校生、大学生を惹きつけています。
僕自身も高校時代は学校帰りに少なくとも月2回、多い時は毎週訪れていました。
辛いものが好きな人は「豚辛しらーめん」(700円)もお勧めです。
唐辛子がたっぷりかかっているため想像以上に辛いです。
因みにこちらは2号店で、1号店はお隣の南柏にあります。
1号店は深夜まで営業しているため仕事終わりのサラリーマンにとても人気で、深夜にも関わらず行列ができているなんてこともあります。
かつて「らーめんファイトKASHIWA」というイベントでは第1回(2004年)2回(2005年)とグランプリに輝くなど名実ともに名店です。
【住所】
千葉県柏市旭町1-10-2 1F
【交通手段】
柏駅西口を出て、徒歩2分。
柏駅から188m
【営業時間】
11:00 ~ 23:45
【定休日】
月曜
食べログ:http://tabelog.com/chiba/A1203/A120301/12012674/
なおひさ
レストラン
bottega 柏店(ボッテガ)
柏・松戸317m先
柏駅西口から徒歩1分のところにあるイタリアン。
ホテルのレストランっぽくて、めちゃくちゃおしゃれ。
素材の味を活かしたメニューが多く、どれも美味しい!
ピザは丸じゃなくて細長い。
デートや大人数の集まりで利用したことがあるが、オールマイティーに使える。
昼は優雅にランチをしたい人、夜はお酒やワインが飲みたい人におすすめかな。
近藤 ライト
レストラン
びすとろ菜
柏・松戸325m先
柏駅西口のザ・クレストホテル柏の中にある懐石レストラン。
昼は御膳、夜は主にコース料理などが楽しめる。
今回はランチで菜御膳(1,600円)を注文。
お肉と魚がメインで、魚はお造りと煮物のどちらかから選べる。
特に美味しかったのはやっぱりお造り。
食後にデザートとドリンク(コーヒーo紅茶)もついてお腹いっぱい!
和食がメインだが、エビフライやステーキ、カレーなどの洋食もあるので、和食が苦手な人でも大丈夫。
大人数での集まりや静かに女子会したい人におすすめ。
平日でも地元のマダムたちが多い印象なので、特に土日ランチで行く場合は予約した方が良さそう。
近藤 ライト