4. THE DKA
次に紹介するのも、大人気のDKAという商品です。
意味は、「ドミニクのクイニーアマン」で、頭文字をとってDKAになりました。
フランス・ブルターニュ地方の伝統菓子をベースにしたオリジナルスイーツで、ドミニクの一番のお気に入り商品なんだとか♪甘さ控えめなので甘いのが苦手な方におすすめです。
大粒の塩が控えめにきかされていて、バターの風味が一層楽しめるメニューです。
シェフのこだわりが詰まった1品!
5. おにぎり(Onigiri soft serve)(2016年9月30日まで)
こちらは、見た目の通り、おにぎり(Onigiri soft serve)という商品です。
ライス味のアイスクリームを、海苔が香るシェル(コーン)で挟んでいる珍しいスイーツ。
アイスクリームの周りをライスパフで包み込み、サクサクの食感も楽しめるようメニューです。
こちらは日本店限定なので、NYにはありません!
そのままお米の味がするわけではなく、とっても甘くて濃厚。
そしてなんと、上に乗っている赤いのは梅ジャム。
少し酸味の残った、さっぱり味のジャムです。
6. クレーム デュ ラ コーン(Creme de la Corn)(2016年9月30日まで)
とうもろこしの旨味をギュッと閉じ込めた、斬新なソフトクリームです。
ドミニク・アンセルが来日した際、みずみずしい新鮮なスイートコーンの甘みと香ばしさに魅了されたことから誕生したそう。
見た目といい、味といいニュージェネレーションのアイス!毎回「どんなコンセプトやねん!」とつっこみたくなるような斬新なアイディアのスイーツを見せてくれますね。
重くずっしりしていて、油断すると滑って手から落とすので注意!
まずは上のソフトクリームからいただきます。
とうもろこし味のソフトクリームで、とっても濃厚な味なんですね。
甘じょっぱくて、甘いのが苦手な人にもおすすめ。
そしてとうもろこしの実の部分も、サッパリしていて食べやすいです。
この焼きとうもろこしはバターと醤油を使って焼いているので、香ばしくて美味しいです!
ソフトサーブ(ソフトクリーム)の部分を食べ終わったら、チョコレートが軸に刺さっていました。
ソフトサーブの部分が溶けて落ちないように、芯にチョコレートを刺しているみたいです。
ゆっくり広々とスイーツを楽しみたい人は、二階がおすすめ!
「ドミニクアンセルベーカリー」はテイクアウト、カフェ利用、レストラン利用が可能です。
一階は誰でも使える席ですが、満席だと空くまで待たなくてはいけません。土日には行列ができることも…。
タイミングよく席が空くことも多いですが、休日だとそうはいかないかもしれません。そんな時におすすめなのが、二階にあるレストランです。
二階は、ワンドリンクオーダー+チャージ10%が掛かってしまいますが、
席についたまま注文ができるというメリットもあります。
そして何より、一階と比べて断然空いていてゆっくりできます!
席が空いているか不安な人は店舗ににお問い合わせを。
一階で食べるよりはお金が掛かってしまいますが…
白を基調としたおしゃれな店内では、優雅なティータイムを過ごすことができます。
一階では、二人~四人向けの席が多いですが、二階だともっと大人数でも大丈夫。
遠方から団体で観光に来ても、二階なら安心です!
そのほか銀座店ではお魚料理やお肉料理などがっつりご飯を食べることもできます。リッチなランチに利用してもいいかも。
2015年、原宿にNYで大人気の「DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO(ドミニクアンセルベーカリートウキョウ)」がオープンしました。
"ハイブリットスイーツ"の先がけとなった「クロナッツ」や、「クッキーショット」、「フローズン スモア」など、これまでになかったメニューを展開しているお店です。
スイーツ好きや流行に敏感な人の中では、既に定番となっていますよね。
まだ行ったことのない人にも分かりやすいように、「ドミニクアンセルベーカリー」の魅力的な商品を紹介します!