大人気!沖縄美ら海水族館

沖縄の大人気の観光スポットである、沖縄美ら海水族館

年間300万人ほどもの人が足を運んでいるそうです。そんな多くの人を惹き寄せる沖縄美ら海水族館はどうしてそんな人気なのでしょうか?その魅力に迫ってみましょう!

営業時間は?

通常期(10月〜2月)

8:30〜18:30(最終入場17:30)

夏期

8:30〜20:00(最終入場19:30)

〜2018年9月2日まではナイトアクアリウムが開催されているため21:30(最終入場21:00)

定休日

12月の第一水曜日とその翌日。
そのほか年に1日ほど閉館日があります。

入場料金は?

8:30〜16:00の間の入場

【大人】
一般・1,850円 団体・1,480円

【中人(高校生)】
一般・1,230円 団体・980円

【小人(小・中学生)】
一般・610円 団体・490円

16:00〜閉館まで

【大人】1,290円

【中人(高校生)】860円

【小人(小・中学生)】430円

年間パスポート

【大人】3,700円

【中人(高校生)】2,460円

【小人(小・中学生)】1,220円

前売りチケットでお得に入場

道の駅や沖縄のコンビニなどで、沖縄美ら海水族館の前売りチケットを購入することができます。

通常のものよりも割引価格でお得に購入できるのでおすすめです。

海遊館の付近ではコンビニが一番近いでしょう。

アクセスは?

沖縄美ら海水族館までのアクセスは路線バス高速バスタクシーがあります。

沖縄美ら海水族館は海洋博公園のなかにある水族館なので、車で訪れる人は海洋博公園を目指してください。沖縄美ら海水族館の最寄りの駐車場は北ゲート駐車場(P7立体駐車場)です。

その他、那覇空港からバスの直行便も。

那覇空港からはバスで3時間ほどかかります。沖縄は観光スポットから観光スポットまでが遠い場合が多いのでバスツアーなどを利用すると楽チンかもしれません。

おすすめの時期・混雑状況は?

11:00〜15:00の間、また17:00前後が混雑するようです。

ゆっくり観賞を楽しみたい場合は、この時間をずらして訪れるといいでしょう。

沖縄美ら海水族館のみどころ

ジンベエザメのモニュメントがお出迎え

海遊館に到着するとまずジンベエザメのモニュメントがお出迎え。

これから本物のジンベエザメに出会えると思うとワクワクしますね。

まずここが1つめのフォトスポットです。記念に1枚どうぞ。

世界最大の水槽「黒潮の海」

まず見て欲しいのはこの水槽!次は本物のジンベエザメとご対面です。

大きなジンベエザメが悠々と泳いでいます。この沖縄美ら海水族館はジンベエザメの複数飼育を世界で初めて成功させました。

ちなみにこのジンベエザメが泳ぐ水槽の大きさは世界で最大なんです。

頭上をジンベエザメが泳いでいく「アクアルーム」

アクアルームというエリアでは天井がガラス張りに。頭上をジンベエザメが悠々と泳いでいく姿は迫力満点!

下から見上げる海の生き物たちはとても新鮮。まるで海の中に迷い込んだみたいです。

ここもフォトスポットの1つ。他の水族館とは違うおもしろい画が撮れると思いますよ。

夕日とイルカがコラボ!

沖縄美ら海水族館ではイルカショーも人気。時間帯によりますがイルカ夕日が一緒に見れることもあります。

夕日をバックに大ジャンプをするイルカがとても美しいです。

こんなきれいなイルカショーが見れるのは沖縄だけでは!?

サメの生態に詳しくなれる「サメ博士の部屋」

沖縄美ら海水族館ではサメの整体についてくわしく勉強ができるサメ博士の部屋というエリアがあります。

そこではサメの肌の標本にさわれたり、サメの本当の姿を見ることができます。サメ=怖いというイメージを持っている人もこのスポットに行けばイメージが変わるかも!?

ショップやレストランも

沖縄美ら海水族館内にはかわいいサメのぬいぐるみや、おかしなどが販売されているショップや、水槽を眺めながら食事ができるカフェがあります。

ランチに食べたい食事系のものから紅芋のアイスなどのスイーツまでグルメをお供に海の生物の鑑賞を楽しんでください。

周辺おすすめスポットは?

1. 海洋博公園

沖縄美ら海水族館は、海洋博公園の敷地内にあります。

海洋博公園の中には美ら海水族館の他にも観光スポットが。ぜひ沖縄美ら海水族館に訪れた際には公園のお散歩もしてみてくださいね。

それではここから海洋博公園のおすすめ観光スポットをご紹介していきます。

海洋博公園
場所:沖縄県国頭郡本部町石川424
営業時間:8:00〜18:00、3〜9月/8:00〜19:30 ※水族館関連区域/8:00〜19:00、3〜9月/8:00〜20:30

2. 海洋文化館

海洋文化館では世界でもとても希少な南洋の展示資料がたくさん公開されています。それでも入場料は170円。

この料金でプラネタリウムも見ることができるとてもお得なスポットです。

沖縄美ら海水族館で遊んだあとはプラネタリウムをみてゆっくりするのもいいかもしれません。

海洋文化館
場所:沖縄県国頭郡本部町字石川424
営業時間:8:30〜19:00(3月〜9月※入館締切18:30)、8:30〜17:30(10月〜2月※入館締切17:00)

3. 海洋博公園 熱帯ドリームセンター

沖縄には色鮮やかで珍しい植物がたくさん。これらを間近で一度に見られる熱帯植物園、ドリームセンターは入場料690円。

マンゴーやスターフルーツ、パッションフルーツの木も植えられており南国の雰囲気を感じることができるでしょう。

色とりどりの花に圧倒されたいならここへ。

沖縄美ら海水族館で非日常感を味わおう

大きな水槽で優雅に泳ぐ海の生き物たちの姿はとてもきれいで壮大。別世界に飛び込んだような気分になれます。

そんな非日常感を味わえる美ら海水族館で夏の思い出を作ってくださいね。