青葉山は若狭高浜のシンボル。高浜方面からみた姿が富士山に似ていることから若狭富士とも呼ばれています。
そんな青葉山のふもとにある青葉山ハーバルビレッジ。
見渡す限り、緑、みどり、ミドリ…(ちょこっと海)!
の、高浜の家族の休日の憩いの場所になっているスポットです。
山のふもとにあるので車で行くのがベスト。
青葉山登山のお客さんで歩いて来る方もいますが。
広い駐車場に車を止めて外に出ると、
プチガーデンがお出迎えしてくれます。
ここは昔、キャンプ場でした。
個人的には小学生の頃学外活動でキャンプをしに来て、98箇所蚊に刺された思い出の場所でもあります
(2018年4月以降、キャンプ営業は行われていません)。
カフェあおばやまてらすやワークショップやイベントを行えるような広いスペースもあります。
以前、カフェあおばやまてらすに訪れた時と、メニューが若干変わっていました。
高浜の特産品である杜仲茶や、野草を使ったスイーツやお茶を楽しめます。
そんな素敵なカフェがあったり、イベントを開催していたりする、青葉山ハーバルビレッジですが、ここからは、青葉山ハーバルビレッジを、お金を一銭もかけずに楽しむ遊び方をレクチャーします!
まずは、青葉山ハーバルビレッジの広場で
RICOHの360°カメラ、THETA(シータ)を使って遊んでみました!
木の幹の分かれ目にTHETA(シータ)を置くとこんな写真が撮れました。
緑が多くて気持ちいいので、思わずフラダンスを踊ってしまします。
山だけど。アロハ〜♪
ふぅ…。踊っていると時間があっという間だ…。
フラダンスも一通り踊り終えたことだし
次は何をしようかな〜。
うーん…。
はっ!?あれは…!!!!
敷地の端っこの方に黒板を見つけました。
これは「ラクガキしてってください」
って言われてる。
導かれるように黒板の前へ。
書く。どんどん書く。
書く。
まだまだ、書く。
モクモクと、書く。
シュクシュクと、書く。
無心で書き続けること10分(意外と即席!)。
巨匠・ほのか。
作品ができあがりました!!!!!!
…宣伝。
いかなる時も、健やかなる時も病める時も
好きなアーティストの普及活動を忘れてはなりません。
ちなみに大好きすぎるSUSHIBOYSの
地元・越生町を旅した時の記事はこちら。
帰り際に、広場にあった謎の筒にのって
銅像ごっこ。
たぶんこれは、銅像ごっこするための筒だと思います。
みなさま、想い想いの銅像ポーズをどうぞぅ
(韻ふんじゃった?っていうかダジャレやん)。
写真を撮ったら「#銅像ポーズをどうぞぅ」で投稿!
ふぇ〜遊んだ〜。遊んだ〜。
こういうところで何時間でも遊べるのは
田舎っ子のいいところだよな。
都会人見習えよ。
与えられた遊びばっかしてんじゃねぇぞ。
楽しいことは自分でつくれ。
なーんてね。
ということで山のふもとのスポットで遊び尽くしてみました。
これだけ楽しめてこのスポット無料ですから。
ちなみにこの高浜町は山だけでなく海もきれいです。
これは高浜の海で明け方に撮った写真。
自然豊かな高浜町にぜひ遊びに行ってみてください◎
そのほか、高浜町のプランはこちら
福井県高浜町【漁火想】夏の終わりを告げる。セツナロマンチックなお祭り知ってる?