おうち時間を満喫！河原町界隈でテイクアウトが可能な弁当屋12選

河原町から北上すること徒歩5分。
京町家が立ち並ぶ閑静な住宅街に佇むのが創業明治6年の老舗「三嶋亭 本店 」。

三嶋亭といえば、すき焼き発祥のお店として京都では知らぬものはいない超有名店。
関西人なら記念日や誕生日など特別な日に訪れたことがある人も多いのではないでしょうか。
ランチは約5,000円と消して安いとはいえませんが、両立な霜降り和牛を使用した焼き焼きは一度食べると感動すること間違いなし。

そんな三嶋亭もテイクアウトをスタート。
お弁当は看板メニューの「すき焼き弁当」(2,160円)をはじめ、「ステーキ弁当」(2,700円)や「しぐれ弁当」(1,620円)など計5種類を準備。
家庭で楽しめる「すき焼きセット」(10,800円〜)や「牛鍋セット」(7,560円〜)などもあり、家庭で老舗の味が楽しめると人気です。

四条川端通の交差点にある洋館といえば、言わずと知れた老舗洋食屋「菊水」。
大正5年の創業から鴨川沿いに店を構え、南座同様、河原町のシンボルとして人々に愛されてきました。

老舗洋食レストランと聞くと「お値段が心配...。」でも大丈夫。
ランチはリーズナブルな980円。この価格も人気の秘密で家族やカップルに長年親しまれてきました。

そして菊水のもう一つの看板メニューといえば、"究極の弁当"と名が高い「南座観劇弁当」。
南座が近いことから事前予約をしておくと劇場まで届けてくれるサービス付き。
もちろんお持ち帰りをしてご家庭で食べるもOK。
100年以上続く老舗洋食レストランの究極の弁当を一度ご賞味あれ。

河原町の路地裏にある人気レストランといえば、鮮度抜群のサラダと、手の込んだグリルが自慢の「サラダの店サンチョ」。
ランチタイムは小さなお店の入り口に行列ができる人気ぶり。

ハンバーグにオムライス、大きなエビフライが乗ったフライランチなど、大人も子供も大好きなメニューばかり！
1972年の創業以来、"どこか懐かしい"その味に多くの人が虜になり、リピート客も多数。

こちらのお店はテイクアウトメニューにも力を入れています。
彩り豊かなたっぷりのサラダメニューに加えて、コロッケやハンバーグなど人気メニューが勢ぞろい！
たまには家事もお休みしてみんなでサラダの店サンチョのランチを楽しんでみてはいかがでしょう。

京都発の人気牛カツ専門店といえば、「牛カツ専門店 京都勝牛」。
2014年創業と比較的新しいものの、“牛カツの美味しさを世界中のお客様へ届けたい”という思いから売上を伸ばし、今や全国に展開する人気牛カツチェーン店となりました。

人気メニューは「牛ロースカツ御膳」(1,280円)と「おろし牛カツ御膳小」(1,250円)。
外はカリカリ中はジューシーな牛肉の旨味が凝縮されていて絶品！
一度食べれば病みつきになること間違いなし！

そんな勝牛もお持ち帰りメニューがスタート！
お弁当は「牛たれカツ重」(800円)に「牛カルビ重」(800円)、「メンチカツ重」(900円)など8種類。
単品も購入可能！ご家庭でこの味が食べられるとは幸せの極み...♡