鳥取観光！これで絶対ハズさない、おすすめ観光スポット37選

鳥取県の海岸のほぼ真ん中にある琴浦町。
この琴浦町には海だけでなく、意外な観光スポットがあるんです！

波に合わせてカラコロと鳴る石の音にとても癒されます。

さらに浜に降りるとペンが置いてあり、この浜の石に願いごとを書いて良くなれ、良くなれと海に投げると願いごとが叶うと言われています。

ポート赤碕は、海産物、農産物の直売店やふれあい広場、情報コーナーなどがある道の駅です。

施設内にはコンビニやお食事処もあるので、お腹が減ったら立ち寄ってみてください。

ポート赤崎はお土産が売っているだけでなく、素敵なオーシャンビューが！
絶景が見える名所にもなっており、ドライブの一休みをするスポットとしても人気です。

ちょっと変わった観光地、風の丘は、ポート赤崎から歩いてすぐです。
かつて鳥取県民が韓国の難破船を救助し、無事に帰国させたという史実をふまえ、この地に日韓の友好が永遠に続くようにと願いが込められているそうです。

館内には韓国に関する商品も売られています。
民族衣装を借りて写真撮影もできるので、コアな韓国ファンにもおすすめです！

鳥取県北栄町は、コナンの原作者である青山剛昌さんの出身地ともあって、由良駅の近くには名探偵コナンの展示作品であふれています。

コナン通りの道の真ん中にコナンが。
憧れのコナンとツーショットを撮るチャンスです！

青山剛昌ふるさと館には阿笠博士のビートルが止まっています！

それだけでなく名探偵コナンのグッズもたくさん売っているので、コナン好きの方に人気です。

国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている倉吉白壁土蔵群。

白壁の町家や土蔵に店舗などが入りまち歩きや食べ歩き、体験などを楽しめるスポットです。
タイムスリップしたようなレトロな時間が流れています。

日本の名峰で第3位の大山。
その周辺には大自然を感じられる観光地の名所がたくさんあるんです！

実はこの大山(だいせん)、中国地方で一番高いことから伯耆富士とも呼ばれています。
言わずと知れた観光名所なんですよ。

この自然豊かな景色の雄大さから、日本の名宝第3位に選ばれたことも！
ただ眺めるだけで、なんだかリフレッシュできそうです。
四季折々の風景を楽しんでください。

大山の入口には、大山自然歴史館があり大山の自然・歴史についての展示がされています。
少しでも知識があると、自然を見る目が変わって楽しいですよ！

大神山神社奥宮は全国でも最大級の権現造りの神社です。
約700mある石畳の道は、日本一の長さ。
神聖な木々に囲まれながら歩くのはとても気持ちがいいです。

昔、修行僧が大山に登り、その道場として遥拝所を設けたのがこの神社の起源だといわれています。
国の重要文化財にも指定されているほどの立派な神社なので、ぜひ行ってみてください。

牧場体験ができる観光地、大山牧場ミルクの里では牛の乳しぼりやアイス作り、バーベキューなどを楽しむことができます。
大山のおいしい牛乳や牛乳を使ったお菓子のお土産が買える売店もあります。

みるくの里特製ソフトクリーム(350円)は、
ミルクの濃厚な味が楽しめます。

大自然の中で食べるアイスクリームは格別です。

お酒好きな人に行ってほしい観光地！
ビアホフガンバリハウスは、有名な大山Gビールを製造会社が経営している大山Gビールが楽しめる施設です。

なんと時期によっては1,000円で飲み放題も楽しめます。
ランチメニューには猪の肉の入ったカレーなどもあり、ビールだけじゃなくご飯も楽しめます。

泊りで観光するなら大山レークホテルへ。
マイナスイオンあふれる自然に囲まれていて、心と体が休まります。

大山リゾートホテルの近くにある大野池。
湖畔をのんびり歩いてみるもよし、カヌーやボートをレンタルして水上散歩をするのもよしです。
おすすめシーズンは初夏。
6月頃には蛍の光に包まれる神秘的な体験を楽しめます。

ホテルと合わせれば素敵なリゾートタイムが過ごせますよ。

国立公園大山の麓にある国内最大級のフラワーパーク。
米子駅から無料のシャトルバスが出ています。

入場料金：大人1,000円・小中学生500円。

写真は、花回廊に入ってすぐのところにある花時計。
晴れた日だとフラワードーム、大山、花時計の3つが抜群のポジションで収まる写真が撮影できます。

大山の麓にある植田正治写真美術館。

建物は建築家･高松伸設計し、館内からは水面に映る“逆さ大山”が楽しめます。

館内には世界で最も注目された日本人写真家のひとり、鳥取県生まれの植田正治（うえだしょうじ）氏の作品が展示されています。

植田氏は、生涯山陰の地を愛し、山陰の空・地平線・そして砂丘を背景に被写体をまるでオブジェのように美しく撮影してきました。

館内2階の大山がよく見えるガラスにハットが描かれていて、小道具としてステッキと傘が置いてあります。
アイテムと角度によって、アイデア次第で色々な写真が撮影できます。
ぜひオリジナルの1枚を撮影してみて下さい！

大山を借景にグランピングを楽しめるFBI DAISEN。

キャンプの初心者でも大自然が満喫できる、鳥取で話題のスポットです。

センターハウスにはレストランバーも併設されているのでグランピングを楽しみつつもお店でお食事やお酒が飲めるのも魅力的。

東京ドーム2個分より広い敷地にはテントやバーベキューセットが準備されています。
手ぶらで気軽に大山の大自然の中でのグランピング。
準備不要なので観光客でもキャンプができるのでおすすめです！

定番から穴場どころまでを紹介しました。
鳥取のイメージは変わりましたか?
有名な砂丘だけではない鳥取。
次の旅行は、ぜひ鳥取県に行ってみてください。