関東・おすすめレコードカフェ6選！心動く出会いを求めて

学芸大学駅からすぐのロマンレコーズカフェ。路地のような道を少し進んだ先に、おしゃれな空間が見えてくるはずです。

大きな窓は開けっ放しになっているので、開放感が抜群。

店内の一角はDJブースになっています。

DJブースの裏にはレコードがずらっと。また、店内には「この曲だれのだろう？」と思わず気になってしまう、センスのいい曲が流れています。

ご飯やドリンクもおいしく、休日の午後には、心地いい音楽に包まれながらランチやお茶を楽しむ人たちがたくさん。

写真はガーリックチャーハンの上に、ボリューム満点のステーキが乗ったガリチャ。このお店の人気メニューです。

ランチではプラス250円でドリンクをセットにすることも可能。ドリンクは全てのメニューから選べます。

店内の壁にはレコードが飾られ、まだダンボールに入れられているレコードも並べられています。値札が貼ってあったので販売もされているようです。

ご飯も、お気に入りのレコード探しもできる、音楽好きにとってはつい長居をしてしまうお店ですね。

音楽好きの恋人や友達と来れば、話が弾むこと間違いなし。

代々木公園駅から数分のところにあるリトルナップコーヒースタンド。

小さなお店ですが、ご主人のこだわりが詰め込まれているんだろうな、と想像できるセンスのいい空間です。

お店の奥にはターンテーブルが設置。

訪れた日は、音楽は流れていませんでしたが、普段はどんな選曲がされているんだろう…？

レジの周りは美味しそうなドーナツや、焼き菓子がたくさん並んでいます。

コーヒーと一緒に食べたらおいしいだろうな〜と思いつつも、晩ごはん前なのでぐっとガマン。今度、友だちとお茶しにこよう。

ドリンクは店内ならジャーやカップに、テイクアウトをするなら紙コップに淹れてくれます。

店内には、テーブル席が2席ほどと、壁に設置されたベンチが。お店の外にもベンチがあるので、天気のいい日は、外でお茶をするのも気持ち良さそう。

レコードの音を聴きながら、本格派のコーヒーを楽しんでください。

クラシックが好きな人におすすめしたいのはこのスポット、雑司が谷にあるBiblio Classicです。

お店の中に並ぶレコードの数は、なんと12000枚にも。オーナーがクラシックのレコードを聴き始めて50年間で集まったものだそう。

食事のメニューはというと珈琲と紅茶やケーキが少々。

種類は少ないけれど厳選されている印象で、あくまで音楽をメインで楽しんでほしいという思いが伝わってきます。

あまり普段クラシックを聴かない人も、Biblio Classicにお茶をしに行くのを機にクラシックを聴いてみては？

耳も、心も、お腹までも満たしてくれるレコードカフェ。きっと、ときめく空間・時間がそこで待っています。

ぜひ足を運んでみて。