男鹿水族館GAOの完全ガイド！おすすめの見どころから周辺情報までご紹介

秋田県の男鹿市にある水族館、男鹿水族館GAO。
400種１万点もの生き物たちを展示している、秋田県でも人気の観光スポットです！
男鹿の海を再現した大水槽や当館人気NO.1のホッキョクグマなど、見どころもたくさんあります。

今回は男鹿水族館GAOのおすすめの見どころから、周辺情報までご紹介します！

営業時間は時期によって異なり、
・３月半ば～10月が、9時～17時まで
・11月～3月前半が、9時～16時まで

また、日にちによっては営業時間が異なる、休館日ということもあるので、公式サイトを確認しましょう。

入館料金は年齢によって異なります。
・大人 1,100円
・小・中学生 400円
・小学生未満 無料

また、秋田または岩手のスキー場シーズン券で、お得な割引ができちゃいます！
詳細はこちらから。

・青森から行く際は東北自動車道を使用し、十和田で国道7号へ。
その後、能城から国道101号を使い、到着です！

・秋田から行く際は国道7号を使用し、土崎で県道56号へ。
その後、天王で国道101号を使い、船川でなまはげラインまたは門前を経由し、到着です。

・仙台から行く際は東北自動車道を使用し、北上JCTで秋田自動車道へ。
その後、昭和男鹿半島I.C.で国道101号を使い、船川へ到着。
以降は、上記と一緒です。

・秋田駅から行く際は、JR男鹿線で男鹿駅へ。

・青森駅から行く際は、奥羽本線で追分駅へ。
その後、JR男鹿線で男鹿駅に到着します。

・仙台駅または東京駅から行く際は、秋田新幹線こまちで秋田駅へ。
その後は上記と一緒です。

男鹿駅からは、「男鹿半島あいのりタクシー なまはげシャトル」が運行しており、お得な特典も付いてきます。
詳細は公式サイトをチェックしましょう！

秋田観光の主要である秋田駅から、遠く離れているため、平日だけでなく土日も比較的空いています！
しかし、GWや夏季休業などの大型休暇はかなり混みあうので、注意しましょう。

さぁ、男鹿水族館GAOへ到着です。
こちらの水族館は男鹿半島でも海岸沿いにあるため、オーシャンビューが望めます！
昼間もとても良いですが、おすすめは夕暮れ。
背景がサンセットの海の景色は、とても美しくて絶景ですよ♪

エントランスから入ってすぐの場所にある、男鹿の海大水槽。
春～夏の男鹿半島の海を再現した大水槽で、40種2000点もの生き物たちが泳いでいます！
迫力がある大きな水槽、そして館内の照明も相まって、まるで海の世界にいるかのような気分に浸れます♪

こちらは、ゴマフアザラシ。
体に黒い斑点があることが胡麻を連想させるので、ゴマ（胡麻）フ（斑）アザラシという名前になりました！
寝そべったり、水に浮かんだりとだら～とした、その愛くるしい姿が人気の生き物です。
アザラシは餌やりの時間が設定されており、実際にアザラシが餌を食べている光景が見られますよ♪

そして、こちらが当館の名物である、ホッキョクグマ。
ホッキョクグマを飼育しているのは、八景島シーパラダイスと当館だけなので、とても貴重です！

こちらの水族館では、オスの豪太とメスのくるみの二頭が展示されています。
そのホッキョクグマならではの圧倒的な体躯には、驚愕すること間違いなしです！
また、アクティブに動く姿にも必見ですよ♪

男鹿水族館GAOから車で20分ほど、なまはげ館。
男鹿半島の名物である「なまはげ」を展示している博物館です！
地区によって、なまはげの材料や様子も変わってくるので、ぜひ訪れてみてください♪

男鹿水族館GAOから車で15分ほど、入道崎。
秋田のアマルフィとも称され、日本海が一望できる絶景スポットです！
海底透視船も運行しており、ミニクルーズも楽しめますよ♪

男鹿水族館GAOから車で35分ほど、寒風山。
男鹿を代表する山で、大半が芝生に覆われています！
頂上付近にある展望台は、360度の景色を楽しめる仕様になっています。

いかがでしたか？
男鹿水族館GAOは秋田県でも人気の、動物たちと触れ合える水族館です！
ぜひ、男鹿水族館GAOへ観光の際は参考にしてみてくださいね♪