懐かしの味、コッペパン
小学生のころよく、給食に出てきたコッペパン。
あの頃は、「給食はパンよりもご飯の方がいいな〜」なんて思っていたかもしれません。
コッペパンが進化していた!
しかし、最近はコッペパンにさまざまな具材をはさんで提供してくれるお店が増えてきているんです。
コッペパン×さまざまな具材が織りなす、新感覚のハーモーニーがお口の中に広がれば、コッペパンの魅力に取り憑かれること間違いなし!
ころんとした見た目がかわいく、懐かしさも溢れ、お土産に持って行っても喜んでくれるでしょう。
そこで、今回はコッペパンが食べられるお店を5店舗ご紹介します!
1. パンの田島
コッペパンのお店といえばここ!
コッペパンのお店といえば、テッパンのお店はここ。パンの田島です。
写真は下北沢店ですが、赤羽や吉祥寺、自由が丘などにもお店があります。
各地に出店している、コッペパンマニアなら1度は足を運んだことがあるであろうお店です。
コッペパンは24種類の具を選択することができます。どれにするか迷ってしまいますね。
すべて目の前でスタッフさんが具を挟み込んでくれ、できたてコッペパンを堪能できます。
パンの中には具材がたっぷり!
1つだけでも食べ応え十分!友達と2種類のコッペパンをシェアするのもいいかもしれません。
持ち帰りの袋のデザインもかわいいのでお土産にもぴったり。
2. niko and…COFFEE(ニコアンド コーヒー)
おしゃれ空間でコッペパンに舌鼓

原宿と渋谷のちょうど中間あたりにあるniko and TOKYOの一角は、カフェスペースになっています。
その名もniko and…COFFEE(ニコアンド コーヒー)。このお店では、ドリンクメニューと、コッペパンに具材を挟んだニコパンが味わえます。
ニコパンの具材は12種類から選べます。その他、ドーナツやクッキーなどの甘味も。

カフェスペースにはコンセントの刺し口もあるので、ちょっと充電をしながら休憩したい時にぴったり。
パンはふわふわで分厚く、大きく口を開けても頬張りきれないほど!コッペパンってこんなに美味しかったっけ?と思うはず。
ドリンクもどれも本格的です。おすすめはクレンズジュース。コッペパンと一緒にしっかり栄養も取りましょう◎
3. コメダ謹製 やわらかシロコッペ
ふわふわの白いコッペパン♡
立川や、蒲田など様々な場所に店舗を出店している、コメダ謹製 やわらかシロコッペ。
栗のクリームやかぼちゃ、大学芋をはさんだ「和コッペ」や、カスタードクリームなどをはさんだ「洋コッペ」、その他たまごやポテトサラダがはさまれた「おかずコッペ」が用意されています。
お店に並んでいない商品でも、スタッフさんに尋ねれば、作ってくれる場合も。
持ち帰りの袋に書かれたキャラクターが、かわいいですね。
このお店のコッペパンの特徴は、白いこと!他のお店よりも柔らかい、ふわふわのコッペパンです。
具はぎっしりと、端まで詰まっています。
一度食べれば、やわらかシロコッペのトリコになること間違いなし!
小学生のころよく給食に出てきていたコッペパン。最近は、コッペパンをそのまま食べるのではなく、さまざまな具材をはさんで提供してくれるお店が増えてきました。そこで今回は、おいしいコッペパンが食べられるお店を5店ご紹介します。子供の頃に戻った気分でコッペパンを頬張ってみませんか?