8. 萃茶(スイチャ)
アボカドに生姜⁉他店では味わえないフレーバーを展開するタピオカ屋
萃茶(スイチャ)は、池袋駅北口から徒歩30秒と、アクセスのいいタピオカ屋。
アボガドマンゴースムージーや沖縄黒糖虎丸ラテなど、斬新な名前のドリンクが目をひきます。
店内にイートインスペースがほぼないため、平日でも行列ができています。
ミルクティーを始め、チーズクリームが乗ったフォームドリンク、ストレートティースペシャルドリンク、スムージーなど。
価格は500円~600円ほどで、タピオカが入っていないスタイルなので、別途でトッピングするのを忘れずに。
定番どころではなく、違う味に挑戦してみたい!という人は、先程ご紹介したアボカドドリンクや、生姜ベースのドリンクを注文してもいいかもしれません。
甘さと氷の量も選択できます。
こちらはホットバージョン。
抹茶ココナッツフォームは結構甘めで、ほんのりココナッツの風味が楽しめます。
タピオカは大粒で、ふにょふにょしていました。
Mサイズでも結構大きいので、お腹を満たしたい人にもおすすめです。
9. 虎騎士(タイガーナイト)
果肉がたっぷり入ったまろやかなドリンクがあるタピオカ屋
虎騎士(タイガーナイト)は池袋駅西口から徒歩2分ほど。
まだ他の駅には店舗がない、出来立てほやほやのお店です。
店内にはイートインスペースが4席ほど。
カウンターもあるのでゆっくりできます。
ミルクティー、タイガー黒糖タピオカ、オリジナルティー、フルーツミルクや、フルーツティー、スムージー、数量限定のものがあります。
価格は300円~600円ほどと幅広いですが、どれも味がしっかりと濃いので、「これを頼んで失敗…」ということはあまりなさそう。
おすすめは、フルーツミルクベースのストロベリー。
しっかりと苺の果肉が入っていて、ミルクが入ることでまろやかに。
とても飲みごたえがあります。
タピオカの粒は中くらいでモチモチしていました。
もし、結構甘めのドリンクが好きなら、黒糖ベースのドリンクをおすすめします!
10. TP TEA(ティーピーティー)
あの有名なお店がプロデュースした、行列の絶えないタピオカ屋
最後にご紹介するのは、2019年3月、東部池袋にオープンしたてのTP TEA(ティーピーティー)。
去年新宿駅の構内にもオープンしましたが、今でも行列を作る人気店です。
ここは、同じくタピオカで有名な春水堂(チュンスイタン)がプロデュースするテイクアウト専門ティースタンド。
ミルクティーベースを始め、ラテベースのドリンクは、鉄観音、ジャスミン、紅茶など。小豆ラテという珍しいフレーバーも。ほかにも豆乳、オリジナルティー、フレーバーティーベースがあります。
甘さと氷の量が選べます。
価格は400円~600円ほど。
さっぱりとした茶葉の香りが感じられるドリンクは、さすが台湾発祥と言わんばかり。
タピオカの粒は小さめですが、モチモチとした柔らかいタピオカが使用されています。
また、写真にはないですが、タピオカが乗ったソフトクリームもとっても人気なので、もし余裕がある人は注文してみてくださいね!
どこも駅チカで、個性的なタピオカ屋がいっぱい!
池袋にもたくさんのタピオカ屋があります。
気づけば10数店舗とたくさんのお店ができつつあるので、半年後にはもっともっと増えているかも…⁉
新たなタピオカ激戦区となりつつある池袋で、おいしいドリンクを楽しみましょう!
新宿や渋谷にはタピオカ屋がどんどんオープンし、ついに池袋にもタピオカ屋が増えること気づいたら10数店舗…!
駅チカなことも多く、どこも行列が絶えないお店ばかりですが、各店舗コスパのいいところがあったり、珍しいフレーバーのドリンクがあったりと魅力が沢山。
そこで今回は、池袋でおすすめのタピオカ屋を10店舗ご紹介します。