看板の主張が控えめすぎる！東京でおすすめの隠れ家的路地裏カフェ＆バー

東銀座駅から徒歩5分ほどのところにあるこのお店は、もはや家そのものと言った感じで暖簾がかかっていない時には普通に通り過ぎてしまうほど。

奥まったところに隠れているわけではなく、堂々とお店を構えていますが、普通の家のようにカモフラージュされているのでなかなか見つけにくいお店です。

メニューはこちらの4品で、ランチの一番人気は煮豚のステーキ丼ですが、熱あつロールキャベツもおすすめ。

1,000円程で食べられる料理はどれも絶品で、通って全部食べたくなりますよ！

こちらが煮豚のステーキ丼（1,000円）。

しっとりとした煮豚に甘辛いタレが絡んでいて食欲をそそります。
黄身がとろっとした卵焼きと合わせると、ついついご飯をかき込みたくなるほど。
ボリュームもそこそこあるのでお腹が減っている人にもおすすめ。

銀座という立地の割にはリーズナブルな価格設定なので、ぜひ一度足を運んでみてください。

東銀座駅から徒歩5分ほどの所にあるこちらのお店は、どこか懐かしい雰囲気の中、ボリューム満点のランチが食べられると人気なお店。

目印は地面に置いてあるこの看板で、何も考えずに歩いていると見落としてしまうほど控えめな外観です。
お店は地下にあるので、階段を降りている時にワクワク感が楽しめます。

店内は窮屈な感じは全然無く、地下にあるとは思えないほど。

キッチンの壁に掛けられているフライパンが洒落ていて、出される料理への期待が膨らみます。
カウンター席とテーブル席があるので、友人とはもちろん、1人で来ても落ち着いて食事を楽しめますよ。

ランチタイムでおすすめメニューが、こちらの豚肉ロースのしょうが焼き（1,000円）。
油がしつこくないロースのお肉に、食べやすいしょうがの味付け。
大盛りの千切りキャベツとご飯で空腹感をしっかり満たせる量です。

店内は全面喫煙可能なので、喫煙者には嬉しい空間。がっつりランチを食べたいサラリーマンにもおすすめのお店です。

吉祥寺駅から徒歩10分ほどの所にあるこのお店は、ハード系のパンが好きな人に人気のパン屋さん。
藤村女子学園の裏にあるこの美術館のような建物を目指してください。

こんなところに「パン屋さんがあるの？」と思う方もいらっしゃると思いますが、安心してください。
実はこの大きな建物ではなく、写真右下にある小さな看板を目印に...。

ここです、ここ！
なんとお店の目印はこの小さな看板だけ。
何も知らない人が、もはや木と同化しているこの看板を見つけるのは至難の業と言っても良いレベル。

外見のパン屋さん感はあまりないですが、このまま階段を下っていきましょう。

シンプルかつモダンな店内はまるで美術館のよう。

店員さんに声をかけて、パンを一つずつ選んでいくスタイルで、おすすめのパンなどを聞きながら注文できるのが嬉しいポイントです。
常時人気の食パン、惣菜パン、おやつパンに加えて時期によって異なる季節パンなどがあります。

人気で売り切れになることが多いお店ですが、購入前日に限って電話予約を受け付けているので、欲しいパンが決まっている人は予約をおすすめします。

店内には長椅子程度のイートインスペースしかないので基本はテイクアウトになります。

お腹が減ってすぐに食べたいという人は、近くの大正通り北公園にあるベンチで食べるのがおすすめ。
おすすめはこちらのミューズリーで、中にはいちじく、クランベリー、マスカットレーズン、いよかんピール、カシューナッツ、くるみなどがゴロゴロ入っており食べごたえ抜群！

他のどのパンも美味しいのでぜひ制覇してみてください。

いかがでしたか？
今回はなかなか見つけにくい隠れ家的なお店をご紹介しました。
事前に知らなければ入ることのないようなお店ばかりですが、美味しい料理や少し変わったサービスを受けられるおすすめスポットです。

いつもより少し変わったお店に行きたくなった時などに参考にしてみてくださいね。